クエンカ→ロハ
さて、クエンカもうちょっと攻めてもみたかったけどまた次の街に移動です。
このころ移動多かったなー!
南へちょこちょこ移動しつつ、ちらちら泊まってる街を観光する感じでしたね。
次の街はロハというところ。クエンカからロハはバスターミナルから複数出てました。
A LOJA てのがロハ行きという意味。…アロハじゃん!
クエンカに着いた時にチケットは購入済み。いっぱい会社あったけど適当に。写真1枚目の会社が一番大きそうだったのでそちらにしました。笑
11時発のバスに乗り
15時半にはロハに着くというイージーモード。
クエンカのバスターミナルで買っといた昼ごはんのクッキーもおいしかった!
今回は全部食べきった!恒例の炭水化物攻めだけど食べ慣れてきたな!
今回はロハの市街ではなく、バスターミナル近くの宿を予約。
ロハ一泊してすぐまた移動なので、ターミナルからのアクセス優先にしました。
トイレとシャワーがめっちゃきれいで、朝ごはんも充実してて、ビジネスホテル感半端ないとこだった。
良い意味で。お金はかかったけど!笑
翌日の朝ごはん。エクアドルは朝ごはん充実してるとこ多かったなー!
さてチェックイン済ませ、夕飯がてらロハ市街へ。
…あれ?
ロハ、意外に観光チック。前情報ではなんもないとこと聞いてたんだけど。
よくあるモニュメントもあったり。
…でも観光客っぽい人がいない。
メルカドもあったので覗いたけど夕方で店閉まい中。ちょっともったいなかったけど隣の商店街?みたいなとこをぶらぶら。
田舎染みたアーケードだけどなんか国際色豊か。
なんか日本の国旗あったし。
広場にあったおしゃれ気取りカフェでハンバーガー注文。
でてきたのは
ふっっつーーうのハンバーガー。
他のお客さんたちも地元民ぽい人達ばかり。
街並みは結構観光頑張ってる系なのに、空気は庶民系。不思議なとこだったなロハ…
【エクアドル】クエンカぶらり
Santa Ana de los Ríos de Cuenca
クエンカの正式名称らしいです。地味に長いね!
スペインにばっちり植民された街らしく、教会や街並みがとてもきれいなとこでした。
スペインはほんとすごいことしたなあ。
一方でアンデス先住民と見られる人も多く見られ、アンデス文明が今にちゃんと残ってることにも感心しました。
すごい少女な格好のおばちゃんたちがたくさんいた。
ちなみにおばちゃんが時々被ってる帽子はコロンビアハットとして世界のファッションになってるそうで。
ブルーノマーズもキメております。
この帽子、ここクエンカが発祥の地らしい。
おしゃれ帽子の店もありました。
そんななんかおしゃれな街ですが、
私はチートデー。宿でインド映画見てちょっとぶらぶらした挙句インド映画に影響されてカレー食べてました。
やっと見れた!「きっと、うまくいく」!
ポジティブになれます。
インドPVが流れる店でチキンカレー。
高かったけど野菜いっぱいでおいしかった!
インド料理もどこでもあるな!
あとは世間はブラックマンデーという日らしく、こういう店構えのとこや
攻めたファッションの店などありまして。
夜はバルコニーにクエンカの街並み見に行ったら偶然会った日本人の方と語り。ゆるいけど多方面で充実してた日だったなー
バニョス→クエンカ
チョコレートマッサージ、ハイジのブランコ、温泉と小さい街ながら結構充実してたバニョスですが2泊だけ。時間あればもっとのびのびいたい街だったなー!
ここからまたどんどん南へ。
今日の目的地はクエンカというところ。
エクアドルの古都らしい。
バニョスからは何本もバス出てるみたいなのでゆるゆると支度。
あ、バニョスの宿の朝ごはんが結構豪華でした!
昨日はフルーツ盛りとパンケーキ、今日はフルーツヨーグルト。バナナ鬼盛り!
これで2泊で17ドル。ほんとうは16ドルなんだが、最後会計やってくれた息子の少年にお釣りないから17ドルにしてくれないかと困った顔され、、、
まあ16ドル、もともと安かったしいいか。チップ代やなと思い折れました。アットホームで良い宿だったしな!
歩いてターミナルに着いて、窓口でクエンカクエンカ言ってたらチケット買わされバスに乗らされすぐ出発。この間10分。ラッキー!
バスはこんなの。
CUENCA看板が斜めってるアバウトさが良し。
また山間をグネグネと進む感じでした。
途中民族衣装着てる人も見かけたりと、アンデス色が強くなってきました。
途中乗ってきた売り子ちゃんから買ったパン。
1ドルで7個入り…相変わらず一袋が多い!この前のカスカスパンよりは水分あって食べ進められたがやっぱり2個は余る。
隣の席のエクアドル人男の子にお裾分けしようかと思ってたけど爆睡しちゃってたから遠慮しました。
6時間くらいでクエンカにとーちゃく!そして同時にスコール!バックパックが…適当に投げられてびちゃびちゃ!おいおいおいやめてええ!
ということでバックパックがちょっとは乾くまでターミナル内で早めの夕飯。ターミナルの食堂でエビチャーハン。
これもめっちゃ量あった。ていうか昼晩と炭水化物まみれだな!笑
さすがにこれも食べきれず、でも入ってたエビは全部食べました。
食堂ではみんなサッカーに夢中。けっこうみんなワーワー言いながら見てた。いいね!
さて、スコールも弱まったしバックパックもちょっとましになった気がするので宿に向かいます。
歩いて20分くらい。
…なんか、すごく良い街並みなんだけど人が全然歩いてなくて不安。日曜だったので店が全部閉まってました。
やはり日曜は本当に全部お休みするってのがなかなか慣れない感覚ですね。
今日はこちらの宿。
久しぶりのシングル!クエンカはあんまりドミトリーなかったし、シングルもすごい高いわけではないのでこちらで。
あとここベランダからの眺めがとても良かった!
晩ごはんも食べてきたし、このあとは宿でゆっくり過ごしました。
【エクアドル】温泉
カサデアルボルを満喫して、昼過ぎにバニョスに帰還。
昼ごはん、カサデアルボルでメレンゲアイスやメレンゲケーキ食べちゃったので、
広場でなんか売ってたスナック買ってみました。
豚の皮肉なのかな? 中にはコーンも入っててうまし。
そして午後は温泉行ってきました!一旦ゲストハウス帰り、水着持って再出発。
市民温泉みたいなとこ行ってみた。
ていうかもはや市民プールみたい。
近くに滝があるのが乙ですね。
滝のとこちょっと登れるようになってて、温泉俯瞰できます。
いや、ほんと汚いプールって感じだわ。笑
受付で入場料と、使い捨てのスイミングキャップを買わされました。キャップつけないといけないらしい。まじプール。
着替えてシャワー浴びて浴槽へ。意外と熱い。
そして子供たちは…泳いでる!笑
飛び込みまくり!
これはこれで楽しいか。子どもたちを横目にしっぽり入浴。
あとおすすめの入浴法が冷たいとこと交互に入るってことだったのでやってみたら、心臓麻痺しそうな冷たさで一瞬で風邪ひきそうになったり。
いや、うん…
温泉、逆に疲れた。。。
もうそのあとは食堂で鶏肉食べて宿でゆったりと過ごす。
テレビでスラムドッグミリオネアやってて、宿のお母さんと一緒に夢中で見ました。
【エクアドル】ハイジのブランコ
今日はバニョスからバスに乗って30分ほどで行けるちっちゃいテーマパーク?カサデアルボルというとこに行ってみました。
バス乗り場はmaps.meで調べたらすぐ見つかり、運賃も片道1ドル。お手軽〜
乗客のほとんどが観光客だったけど、途中で地元民もちらほら。地味に景色がすごい山間を登ってきます。
到着すると…見えるはツリーハウス!
危なっかしい!!
そしてこれ、ブランコついてます!
そう、ここは絶景の中ブランコに乗ってハイジ気分になれるとこで有名なのです。
ありえない速度でブランコするハイジ。物理学的には死んでるらしいですね。
入り口にはSwing to heaven。
いろんな意味であの世行きってことか…
入場料払い(0.5ドルだったかな?)、園内へ
みんなキャーキャー言ってます。いい大人ばかりがすごいはしゃぎよう。
ていうかかなりロープ細いな!笑
みんながやってるから怖くない精神で、私も挑戦です。
私の前に並んでたアメリカ人のおばちゃんと仲良くなり、写真撮り合いました。
うん。。少しハイジになれたかな!
眺めもよかった!
雲が下にあるってーのはいいね!
謎の高山植物なども
一応他のアトラクションもあり、地元民にとってはちょっとしたピクニックで行けるとこみたい。
イカした記念写真に挑戦するファミリーや
青春なエクアドルティーンズもいて平和なとこでした。
そして片隅で売ってて繁盛してたこれ!
メレンゲアイス!
見た目超アイス!!でも食感は生クリームみたいにふわふわな甘めのメレンゲ。
エクアドルではポピュラーな駄菓子みたい。
これ、絶対日本で売っても流行ると思うなー
あとメレンゲケーキも売ってました。
牛乳でひたひたになったスポンジに生クリームみたいにかかってるメレンゲ。ちょっとしたおやつにぴったりやな!
殺人ブランコがあるだけのとこかと思いきや、意外と他のものも楽しめて。
なんかのどかなとこでした!カサデアルボル。
【エクアドル】チョコレートマッサージ
予定より2時間くらい遅れて着いてしまい、日も暮れかけてきてしまった…。だけどこの街もあんまり日数とってないし街歩き開始!
ちなみにゲストハウスからの眺め
山…ですな
ここだけ見てもあんまりバニョス感はないけど、ちょっくら歩くとこんな感じ
滝がある!!ちょっとバニョス感。
そしてふもとには温泉!え、なんかいい!
そして温泉ということは…
そう!マッサージ!!!やっぱり何軒か点在してました。
エクアドルではここで行くしかないと決め、
いろいろ見るも目につくのは
チョコレートマッサージ
え…
たしかにエクアドル、カカオの産地ってことは知ってるけど、体に塗るんですか。
やばくないですか。
これは各国のマッサージ巡りをしている身として、やってみるしかねえ!
挑戦しました。
写真全然撮ってないの悔やまれますが、おもしろかったです。リラックスもできました。たぶん。
内容は最初に30分くらい?揉みほぐされて、そのあと30分ほどチョコレートオイルのマッサージ。
ていうか塗りたくられましたチョコレートを。
全身。本当に全身。チョコまみれ。
カカオというか、すごい甘いチョコの匂い。
塗りたくられてなんかラップみたいな?梱包されて10分くらい放置。
肌についたチョコレートオイルは少し冷めるとちょっとざらつきが出てくるんだけど、それがスクラブ効果にもなるのか…?とか悶々としながらの10分。
そのあとチョコ拭き取られ、また放置。
このあと2度塗りとかあんのかな …?
不意にお姉さん戻ってきて
「フィニッシュだよ?」
拭き取られたとこで終了だったみたいです。
まだあいつ寝てるよ!ってことで声かけてみたい。すいません。
まあ、予想してたけど
めっちゃ全身チョコの匂い!シャワー浴びても全然とれん。笑
3日間はチョコレート人間でした。
後で調べたけど、肌の保湿、発汗作用と引き締め、動脈硬化防止などの効果があるらしい。
チョコ嫌いな人でなければぜひ一度やってみてほしい。
だんだん匂いから臭いになるけどな!
キト→バニョス
さて、赤道超えもしたことだし、翌日は次の街に移動です。
今までで最も強烈な名前かもしれない。
バニョス!
やはり第一印象はこんな感じで。
しかもスペイン語でbanoって、トイレという意味。トイレの街…。
(本当は水資源に溢れた街で、本来banoは水関係全般について指す言葉ということが語源らしい。)
いろいろ期待は高まります。
バスターミナルに着き、チケットを購入。
しかしここまでが長かった。
宿で仲良くなったアイスランド人やハウスキーパーとお別れしたのが朝8時半。
ターミナル着いたのが11時。最初30分で着くって聞いてたのに…!
キトの街はチンチン電車が公共交通網。ターミナルまでもそれで行けます。たしか50円もかからなかったはず。
なかなかレトロでええやんと思って乗り…
…あ、逆方向だ。
2.3個進んじゃったけど降りて反対の電車を待つ。
逆方向の電車、めっっっちゃ混んでる!!!
ラッシュの東西線並みの混み具合。
バックパック連れては到底乗れない。
結局2本見送りやっと乗れました。
しかしぎゅうぎゅうの中でも募金活動や物売りが乗っている。私はもう立ってるだけで精一杯なのにみんなすごい。
一回乗り換えがありそこでも迷い。
「オートブステルミナ?」と何人かに聞いてやっと乗り換えでき到着。
あああもう疲れたーー!
ターミナルはなんだかんだで立派だったけど
適当に買ったパンはカッスカスの乾パンでめつちゃ喉も渇いた。
1ドル単位でしか買えないので5,6個は入ってたな。このカスカスパン。。。
バスはすぐ来るみたいだったので番号のとこで待ってたけど一向に来ず。
一緒に待ってるのは野良犬だけ。
疲れたので一緒にうとうとしたが、ほんとにバスこないのでさすがに不安になって隣のバスに乗ろうとしてた兄さんにチケット見せたら、全然違う番号のとこに案内されてバス見つけました。
もはやこんなハプニング、あるあるですね。
バスも最初から満員で座れない人がでてるのも、あるあるですね。
景色が山ばかりなのもあるある。
謎の映画が流れてるのもあるある。
3時間くらいで到着。
バニョス!
山間の村というのが似合う街でした。
歩いて10分もせず、ゲストハウスに到着。
かわいい兄妹と猫のいる家族経営のステキなとこでした!
疲れたけど荷物降ろしてちょっくら散歩。次はそのお話しで!
【エクアドル】赤道ツアー
キト3日目は赤道ツアー!
レッドラインをちゃんと越えるためにキトに来たと言っても過言ではない!
こっから南半球のスタートですからな!重要!
…ちゃんと越えるって意味もよくわかんないし、びびってツアーで申し込んだけどさ。笑
でも結果ツアーで回れて良かったかなと思てます!
当日の11時30頃、ツアーバスが例の観光客向け広場でピックアップに来てくれました。
オフィシャルっぽいツアーオフィスで申し込んだので、各観光地で目撃していたこういうバスが来たので乗り込んだら
「そのツアーのは後から来る車だね!」
後ろから普通のハイエースが来た。
観光バスデビュー出来ず。。。
でもガイドの美人お姉さんは英語もペラペラで陽気ウェルカムムード。
BGMもサルサで「エクアドール♪エクアドール♪」言っててなんかよかったです。
ツアーの参加者は20人弱で欧米系とスパニッシュ系が半々くらい。チリ人やメキシコ人もいたなー。誕生日の人がいたりして途中サプライズでお祝いもしたりしました。
最初1時間くらいドライブ。
「永遠の春」だけどやっぱそびえ立つクリスマスツリーや
姿見を生身で持ち歩く少年なんかを道中お見かけ。
いいね!
着いた先は赤道ではなく、プルラウア?ってとこ。
どこやねんて感じだったけど、なんか貴重な植物保護区らしい。
活火山のおかげでできた田んぼがありました。
山の高さは違うけど、日本に似た風景。
エクアドルも火山大国のようです。
ここは軽く見て移動。30分くらいで次の目的地へ。
INTI-NAN MUSEUM…赤道博物館!来たよー!!
ここからは博物館在中のお姉さんが案内。
本場の赤道に行く前に、この地域の先住民の文化や儀式の説明をまず受けます。博物館だからね。
大蛇とお姉さん。
トーテムポール
ハニワ?とトーテムポールその2
ネズミのミイラ
生首をネックレスにする先住民
生首のミイラ
…いやけっこーグロいね!!!!
そうだ、アンデス文明ってかなりキワモノだったんだってことをここで思い出した。
なんかグロいし直射日光もきついし、ちょっとバテてきたよー
という中、なんかメインロード的なとこへ。
やっとレッドライン!!!
みんな一様にはしゃいだり記念写真撮ったり。
あと赤道直下でしかできない実験てのをお姉さんがしてくれて、おおーってなったり。
水の渦の向きの実験とかしてくれた。
南北で渦の向きが変わる。
そしてちょっと楽しみにしてた、卵立てチャレンジ。
赤道直下でしか卵って直立できないらしく、それをできるかひとりずつチャレンジ!
なかなか難しい。挫折する人も。
私はというと、、、集中!
立った!!!
お姉さん「ユーアータマゴマスタ〜」パチパチ
タマゴマスターの称号をいただいた。
証明書もちゃんともらえました。
地味に嬉しいっす。これからタマゴマスターとしてタマゴと向き合って頑張ろうと思いました。
そして次は近所にある〝偽物〟の赤道博物館へ。
なんでもここができた後に本当の赤道の位置が違ったと発覚したらしい。すげえな。
こっちの方が偽物なのに遥かに立派。
いや立派すぎでしょ!!!
ここですよ感ハンパなかったです。
展望台登ったり、プラネタリウム見たりしました。
なんか…ニセモノだけど…よかったな。
完全にこっちのがインスタ映え。
17時に博物館から帰路へ出発。
最後はお土産でクッキーもらえました。
おいしかったー。
ツアーもやっぱりいいね!
赤道ツアー、おすすめです。
【エクアドル】永遠の春を楽しむ
エクアドル2日目は宿の周辺うろうろ。省エネで過ごしました。
みんな公園で昼間からのびのび。
キトはほぼ赤道直下の街なんだけど、標高約2850メートル。世界で2番目に標高の高い首都らしい。そんなとこだと年間通して昼間の気温は14度前後。
「永遠の春」というとてもフレッシュな呼び名の気候だそうで。そんな気候だから、こうみんなのびのびしてるのかも。日本だったら桜の季節がずっと続いてるようなもんだもんなあ。いいなあ。
昨日新市街まで歩いた時に気になってた揚げパンとか
(食べてみると中身スカスカ。でもチーズ入っててうまし。セットの牛乳にお米いれたみたいのがぬるくて微妙!)
宿近くのフルーツパーラー屋でフルーツカップとか
(これで1.5ドル。なかなか優しい。
家族経営のお店で、小さい女の子の世話しながら働くお父さんもなかなか優しそうだった。)
観光客向けの広場にあるカフェとか
(観光地にありそーなモニュメントの裏にあるカフェ。やっぱりお金持ってると思われるのか勝手に演奏し始めて後でチップせがむ案件発生!やめてほしいわー。上手かったけど)
行きました。
そんだけ。まったりデーですね。
フルーツパーラーでは地元の女子高生?中学生?に遭遇。学校は午前中で終わりらしい。
みんなメイクバッチリしてたけど、かわいい子多かったなー。ちゃんと化粧が素顔を引き立ててる感じ。
自分の顔に自信があるからメイクしても決まるんだろうなきっと。
とかそんなことを考えたりしました。
あと昨日の夜にドミの同室にやってきたアイスランド人の青年が、めっちゃフレンドリーだがタトゥーがすごい。日本で会ったらびびって話しかけらんないだろうがそこが話せるのがゲストハウスのいいとこですね。
彼はこの日は新しいタトゥーを入れに行ってたらしく、私が部屋に戻ったら嬉しそうに入れたてホヤホヤを見せてくれました。今回は両ふとももの内側に入れたらしい。パンツ一丁の彼の股を覗き込む。これで何も起きないのがゲストハウスのいいとこですね。
なんか黒い正方形が卍模様になってるような図柄で、アシメントリーで両足に入ってた。彼が言うにエクアドルの昔の宗教の大事なマークらしいのだが、、、そのあとどこ行ってもあのマークは見かけなかった!なんだったんだあのマークは!
今もそのマークなんだったのかググったけど、図柄が明確に思い出せない…!
エクアドルの謎のひとつとなりました。
【エクアドル】キト歩きはじめ
空港泊明けのベッドはめっちゃ気持ち良く寝れますな!
宿で13時くらいまで昼寝や手紙を書いてからおでかけ。
初めての南米の街、キトを散策です。
でも先日のコロンビアの事件を意識しすぎて、迂闊にiPhone出せない…。
久しぶりにひとり歩き怖いなと思いながら歩いてしまいました。
歩いて3分くらいで小さな食堂見つけたのでそこでランチ。
なんとなくメニューわかりますね。ハンバーガーとか。そしてお安そう!
PAPAはポテトっていうのはメキシコで学んだので、パパの2.25ドルのを選択。
ボリューミー!!
コーラはりんごソーダに変えられました。
そこから30分くらい歩いて旧市街へ。
私が泊まってる宿があるのは新市街。旧市街は歴史ある建物がたくさんあるけど、治安は良くないと聞いてたので。
旧市街までびくびくしながら歩きます。
撮った写真もこれくらい。
この遠くの山のてっぺんになんか像がありますが、ここがキトいちばんの名所、パネーショの丘らしい。なんでもてっぺんは4000メートルあり、キトの街が一望できるらしい。
4000メートルて。富士山超えてますやん。
でもそこまで登る道程がなかなか治安悪いと聞き、今回は勇気なく遠くから眺めるで断念。相当びびってました。
とりあえず中央広場みたいなとこまでは辿り着けました。
逆光〜
こんな写真でも撮れたのは警官がうじゃうじゃいてくれたから。
そしてツーリストセンターを発見!セーフティプレイス!
赤道ツアーを予約しました。30ドル。
いつもなら自力で行くところだが、今は弱気ツーリストですからね。お金で安全を買ったということで!
あとは郵便局に行ってはがき出したくらいで、18時前には宿に戻り、夕飯はカップヌードル食べておとなしく過ごしました。
こんなにびびらなくてもよかったんじゃないかっていう日だった。
途中公園の風景。
この風景を見る限り、キトはたぶん、のどか。