コパカバーナ→ラパス
ボリビアはコパカバーナで1時間足らずの滞在!だったので適当な食堂でハンバーガー作ってもらったくらいしかできなかった。
でもチチカカ湖が映える街だった!
さて、マチュピチュを一緒に旅したえみりさんとはここでひとまずお別れ。えみりさんはコパカバーナで太陽の島?に行ってみるらしい。
私はそこは行かなくてもいいかなーと思い(プーノのウロス島ツアーで満足しちゃったよね(゚∀゚))、
ボリビアの首都、ラパスにこのまま向かいます。
えみりさんが次のバスまで見送ってくれて出発!また会いましょー!
バスは再びチチカカ湖沿いを走ってきます。
今度は山間も抜けながら。絶景。
そしておもむろにバスの前席にやってきた若者たち。
バスキング始めた!!
彼らはアルゼンチン人。ラテンの音楽演奏してくれて、景色も相まってめっちゃ良い気分でした。
そしてチチカカ湖のほとりで一旦バス降ろされ。
またマンコカパックいた。
さてここで、チチカカ湖を渡ります。船で。
バスも、渡ります。船で。
この船にバスを乗っけるらしい。
…めちゃくちゃ心許ない!!
私たちは普通のモーターボートで。
バスは、なんかすごい原始的な方法だけど平然と湖を渡ってました。
嵐の時とか無理でしょこれ、、、晴れててよかった…。
その後はまたバスに乗り、ラパスへ。
途中昼寝してたら、いきなりバスがガタガタ言いだして起床。
めっちゃボコボコ道。そして排気ガスがバスの中に入ってくる。
どこのデスロード走ってるんだ!
実はそこはもうラパス。エル・アルト地区という、ラパスの中でも最高に治安の悪いところだったらしい。
ラパスの中心地はそこを抜けたとこにありました。
ラパスも標高3640m 。なんでも、世界一標高の高い首都らしい。すげえとこに首都作ったな!
しかしラパスの街のつくりは、こう、すり鉢状になってて、一番標高の低いところが一番お金持ちエリアだそう。日本なら丘の上に住んでる方がお金持ちっていうイメージあるけどそれと真逆ですね。少しでも酸素が濃いっていうのがいいんだろうか。
丘の上部であるエル・アルト地区は4150m。
なのでバスは最後は坂道をどんどん下りながら、バスターミナルに到着!
ラパスも相当治安悪い場所と聞いてましたが、まだ明るいし人気のあるとこ歩いて宿へ。
でも確かに、なんか匂いが変。排気ガス臭がすごい。宿も、以前玄関口で強盗にあったっていう情報も聞いてたので最後まで警戒心解けませんでした。
ラパスの宿はこちら。
実はこの宿、私は特に何もなかったが、掃除のおばちゃんが荷物漁っちゃうので有名な宿だったらしい…。でも安宿だとここくらいしかなかったなあ。
そんなちょっと気を許せない街、ラパスだったので、落ち着くためにまたシーファを食べました。
ほんと、毎日和食か中華食べてたな…