【ペルー】チチカカ湖のウロス島ツアー
プーノ着いた翌日はチチカカ湖に浮かぶウロス島のツアーに参加!
このツアーは前日プーノ着いたときにバスターミナルで予約しました。
ツアーに参加しないと行けないとこらしい!
お姉さんに9時にホテルピックアップよ!と言われてたが8時45分くらいにお迎えが!
早めに来られることに慣れてない私たち。(大体バスとか遅れて出発するからね!)バタバタと準備して出発。
私たちの他に6人くらい参加者が。どうやらみんなスペイン語圏の方々。遅れたうえに、肩身がせまい。。。ごめんね
15分ほど歩いてチチカカ湖の船着場に到着です。
(なんか道中ツッコミたいものたくさんあったな…)
ハーバーチチカカ
船の1番前に座れたので、運転手の船捌きをまじまじ見れました。
手元にはリンゴ。そして足元にはコカの葉が入ったビニール袋があった。いいね!
後から船に乗って来た人たちもいて、ツアーの参加者は全部で20人くらい。みんなスペイン語。しかし英語できる子がフレンドリーに話しかけてくれました。優しいなあ…!
コロンビア出身でペルーに留学してるけど、今日は休みだから観光しに来たんだそう。へぇ〜!
そして今日のガイドが乗り込んで来て、船出発。だんだんと藁が生えたエリアに突入してきます。
ガイドのおじさんがツアーの概要を説明してくれました。スペイン語で説明したあと英語でも喋ってくれたけど…よくわかんないので聞き流し。なんとかなるでしょう!笑
そしてウロス島に到着〜
島民のウル族と呼ばれる方々がめっちゃ歓迎してくれました。
この島のプレジデントだというおじさんとガイドのおじさんでウロス島についてのレクチャー。
…とりあえず、藁でできた島っていうのと、チチカカ湖のカカはプーマっていう意味ってことはわかった。湖の形がプーマなんだってー。
(チチの意味は謎です。笑)
そのあとは小グループに分かれ、おばちゃんが個人宅を訪問させてくれました。
写真撮っていいのかわかんなかったけど、生活臭がすごかった。
そして女の子と猫がひたすらかわいかった。
えみりさんは民族衣装着て先ほどのプレジデントと写真撮ってた!
しかしこの空気…ちょっと苦手。なんかおもてなしされ感がすごい。
観光事業がこの島のメイン産業なんだろうけど、すごい型にはまっちゃってる気が…。どうせみんな、プーノの街に出てポテチとか食べてるんでしょみたいな。ダメだなー。ピュアでないなー。
最後この藁で作った船に乗ろうと言われたけど、お金べつにかかるそうなので乗らないって言ったらすごい白い目で見られ。さっきまでめっちゃ優しかったやん!!
また心が荒んでしまった…
疲れたのか、帰りの船では爆睡でした。
うん。このツアー、、、私はあんまり好きになれなかった(´・ω・`)けど、チチカカ湖満喫した感はある!