【CONTIKI】day1:ドーバー海峡
朝7時にロンドンを出発したコンチキバスは、ヨーロッパ本土へ向かうべくドーバー海峡を目指します。
初日ということでツアーリーダー、KyleがまずはドライバーAleksを紹介。
後々わかってくるけど、この2人はかなり仲良し。みんなを和ませてました。
あとはツアーの注意事項だったりをさらっとアナウンスされ。
バス内はアルコールとあったかい飲み物の持ち込み禁止とか…他にもなんか言ってたけど英語だったし忘れたな!
あとコンチキのメンバーは1週間ごとで少しずつ入れ替わるらしい。
私みたいな3週間ずっといるメンバーが半分くらいで、他の人は途中の国で終了、かわりに新しいメンバーがジョインするのだそう。
実際、私の隣の席のNinaはローマまでらしい。
「でもこのツアー中はみんな家族みたいなもんだからね!
新しい人が来てもウェルカムしよう!」ってKyleは言ってました。
テムズ川を渡るときに観覧車のロンドンアイも見えたので、一応そのガイドもしてたな。
ロンドナーのラブスポットって言ってた。ほんとなのかどうかは知らない。
そしてKyleの話しにはみんなテンション高く反応するけど、比較的静か。
やっぱりみんな緊張してるっぽい。
私も緊張してたけど、朝ごはんのリンゴ食べてちょっと寝てたらドーバー海峡に到着。
イギリス出国は入国のときと違い、一瞬でスタンプゲット。
そしてバスごと船へ突入!
バスから降りて階段を登ってくとそこはもう船内。
一応豪華客船なのか、スタバとかなかにありました。
Ninaと一緒にカフェラテ飲みながら甲板へ。
いやあー、旅の始まりという感じですなー。
そうしているうちに他のメンバーとも話し始める。
ここで話したのが、Amanda,Stephanie,Jenny,Lucy。オーストラリア、ニュージーランド、カナダと国はバラバラだけど、みんな年齢が同じくらい。
みんなが話してることは早口でほぼわかんなかったけど、なんとなく打ち解けられた!
船は1時間ほどで対岸のフランスはカレーに到着。
そしてまたイミグレ。
Kyleいろいろアナウンスしてたけど、
イミグレのフランス人にはFriendly smileで対応しよう!
って言ってたことだけ覚えてるな。
フランスへはSmileのおかげか何事もなく入国。
ここからはベルギーを通過し、オランダのアムステルダムを目指します。
ちなみにフランス、カレーは現在ヨーロッパ最大の難民キャンプがあるとこっすね。
船着き場からの通りすぎさまにバスからちょっとだけキャンプ場がみえたのでKyleが紹介してくれました。
とゆうことでベルギーは通過だけになっちゃいましたー。
前にベルギーでテロが起きたときに、ベルギー絶対行くとか書いた覚えがあるしちゃんと訪れたかったんだが…。
ま、また今度行きます!
でもベルギーのサービスエリアで昼ごはんは食べたよ!高かったよ!
昼ごはん後は、バス内で自己紹介大会開始。
持ち時間3分で、ひと席ずつずれてって一対一で話す方式。
みんな私の英語にちゃんとついてきてくれて話してくれました。ありがたい!
しかし名前、覚えられんわ!!!!
なにしろ50人だかんね。初日から全員は無理ゲーです。
なんとなく仲良くなった感を得て終了〜
最後にKyleがみんなに向けて自己紹介してました。
Kyleは現在はイングランド国籍を持ってるみたいだけど、南アフリカ出身。
昔から山とかスキーとかが大好きで、気づいたらコンチキピープルになってたらしい。
Kyleは見た目完全に白人なので、
南アフリカ出身ていうのには驚いたなー。
ちなみにバス内はいつも洋楽のBGMが流れてます。
サイモン&ガーファンクルのYou Can Call me AIを聴きながら、アムステルダムに到着です。
Paul Simon - You Can Call Me Al - YouTube
まだコンチキツアー初日なんだけど、長くなったんでここで切ります。