バガン→ヤンゴン
宿のオーナー、フミヤのおっちゃんが手配してくれたバスは、
行きのバス会社JJexpressより3割ほど安い庶民派バス。
案の定、地元民もいっぱい乗ってきて
いろいろおもしろかったてす。
まず宿からバスターミナルまでは乗り合いソンテウ(軽トラの屋根付きみたいの)で移動。
もうこの時点でひとパンパン。私の足元にもよくわからない草の詰め物が。
そしてジロジロ見られるので、私も見返してたりしました。
しかしミャンマー人はほんとに顔立ちが日本人と似てますね。
高校生くらいの女の子がソンテウに乗ってきたんだけど、
普通にAKBにいるんではみたいなかわいい系女子も。
あとは眠気覚しなのかな?
カラマンシーの実を手元に持ってて、
嗅いを嗅ぎながら乗ってるひとがたくさんいました。
ターミナルに到着したら、日本からの中古バスが多数。
ミャンマー人たちは日本の文字をカッコいいデザインと思ってて、ラッピングがそのままになってるらしい。
イイハナシダナ!
私が愛する新潟の高速バス、新潟交通バスもありました。
いっつもおばあちゃんがこのバス使って移動してたなー。懐かしー!
乗ったのは残念ながらヒュンダイの普通のラッピングのバス。
しかし運転席に謎にたくさんいるぬいぐるみたち。
これは、誰の趣味なのだろうか。
そしてずっと流れてるミャンマードラマ。妙にシリアスな話ばかりでした。
そして、昼ごはんは念願のミャンマーカレーを食べれました!
超、アブラギッシュ!!!!
ていうかこれ、もはやカレーではなく豚の角煮。
ソースかと思って食べたスープは、ただの油。
付け合わせの野菜も、なんか微妙な味、、、
うん。一回でいいや。
って味でした。
口直しに買ったかりんとう。
これはおいしかった。やっぱりミャンマーは揚げ菓子がうまい!
そんな感じで10時間ほどでヤンゴンに戻り、
この前泊まったゲストハウスでまた一泊して、
次の国への準備をしました。
高速道路のゲートで見かけた野良犬。
位置がおかしいよ!
よかったらクリックしてください~