メリダ→チチェンイツァ→カンクン
朝8時、宿のおじさんに「アッス!」とフランクジャパニーズでお礼言われ、メリダの宿をチェックアウト。
メリダ、速乾タオルゲットとイサマル挫折したくらいしかイベントないけど、さいなら。笑
宿のおじさん前は日本のJALで働いてたらしく、やたら日本に詳しい。
来年にはグアナファトにJAL直行便が出るぜと教えてくれました。ありがと。
歩いてADOのターミナルへ。
体育館みたいなとこだけどこれがあってそこだけレトロでした。
今日はついにメキシコ最後の街、カンクンへ!
でもその途中でチチェンイツァという遺跡に寄るルートです。
そんなに利用客いないのか、バスじゃなくて15人乗りくらいのバンだった。
私の他も外人観光客。みんなでかい荷物持ってたけど後ろに問題なく積み込んでくれたんで車内快適でした。
一番前の席だったのもあり気持ちよくドライブ〜
1時間半くらいで到着。ちょうどスペアザのアルバム一枚聴き終わるくらいですね。
そしてチチェンイツァへ。
バックパックはたしか無料で預けられる場所があったんでそちらで。
第一印象、植物園。
なんかイグアナほっついてるし。
あと土産物屋ばっかり。
マーヒーな兄やんばっかり。
でもみやげ通りを抜けると見えてきましたピラミッド!
でけえ!
メキシコいろんな遺跡あったけど、これがなんか一番見映えしてる気がする。
でも登れないのが残念。とりあえず四方まわって写真撮ったりしました。
そして兄やんたちが暇そうに鳴らしてる犬笛という、獣の声が出る笛がおもしろかったんでゲット!
もっと値切れたと思うが400円くらいで売ってくれました。
紙粘土で一生懸命作った感があるけどちゃんと音鳴ります。
手持ちの楽器はハーモニカ持ってたけどモロッコの少年たちに壊されてたのでそれ以来。
新たな飛び道具を手に入れました。
ブーブー鳴らしながら草むらに寝っ転がってたら虹を目撃。
メキシコはどこまでもカラフルだ。
この後は3回くらいスコール降られたり、真緑のセノーテというとこ見に行ったり。
生贄をあーだこーだしたとこですね。こわいわあ。
なんだかんだで気づいたら4,5時間経ってました。
広いやチチェンイツァ!
そんな感じで夕方くらいにまたバスへ
特にバス乗り場ないのでなんとなく人がたくさんいるとこで待ってたらADOバスきました。
今度はいつものでかいバス。3時間半くらい乗ってカンクンへ。この時は爆睡ですね。
カンクンのADOターミナルに到着し、そこから歩いてカンクンの宿へ。
ちょっと日本人恋しくなったので日本人宿、Rosas7(ロサスシエテ)!ここで7をシエテっていうと覚えました。
着いたら何人か顔見知りの方々が…!あ!メキシコシティのサンフェルナンド館で会った人たちや!!!
感動の再会チックになったけどカンクンのバスからの眠気に勝てなかったのでこの日はそそくさと寝ました。