【CONTIKI】day9:アウシュビッツと秋の夜長
さてー。ブログ執筆再開しまーす!
こっちも一周させなければ!笑
コンチキツアーは9日目、早朝ウィーンのホテル出発でスタート。
ちなみに今日から2週目ということで、10人ほど新メンバーが増えました。
また名前が覚えられない…。
ちなみに最近のデイシート、Kyleが頼んで誰かがイラストを描くのが恒例になりつつある。
と、その前に立ち寄ったのがかの「負の世界遺産」、アウシュビッツ収容所。
第二次世界大戦中、ヒトラーたちナチスが作ったユダヤ人強制収容所ですね。
私は小学校のときに読んだヘレンケラーの伝記から初めて知ったんだけど、その時は実際にそこを訪ねることができるなんて思ってなかったなー。
お昼食べて終わってポーランド入ってからのバスの道のりは、だんだん霧が深くなっていき、、、
その末にたどり着いたこの施設。
めっちゃ空気重かった。
いつもは陽気なみんながズーンってなってた。
写真も気持ち的に数枚しか撮ることできませんでした。
今の時代に生まれてよかったと改めて思った。
こんなに自由に旅行させてもらってるって、本当にありがたいことだとみんなで話せた。
見学してすごく落ち込んだけど、来れてよかったと思いました。
そんなしっぽり空気でバスはクラクフを目指し出発。
しかしここでKyleから一報が。
「Hey guys!今晩のホテルはちょっといいとこだから4人部屋じゃなくて2人部屋だよ!
ということでカップルはもちろんふたりっきり!
セクシーナアアアアイト!」
みんな「フウウウウウ!!」
…さっきまでのしんみりモードはどこへ行った。
みんな切り替え早い。
クラクフのホテルに着き次第、近所のスーパーでビールを買い、夕飯前から陽気なコンチキガイズ。
私もなんかおしゃれな缶のグレープフルーツサワーで楽しくなちゃいました。
ホテルのインクルードディナーを食べたあとは、みんなで夜のクラクフの街へ繰り出し…
誰かからビールもらって飲み歩き…
そしてショットバーへ!
はいみんな飲むー
Kyleも飲むー
片隅で一気に5杯キメてた。
…アウシュビッツのような過去もあるが、まずは今を生きろ!
ONE LIFE,ONE SHOT.
コンチキツアーのキーワードにもなってるこの言葉が、なんだか身に染みた。
ショットバーのあとは、クラブへなだれ込み。
本日の夜も、長いのでした。