メルズーガ→マラケシュ
砂漠ツアーの続きから。
カレーライスが外にベッドを出してくれたので、
夜はみんな星空を眺めながら就寝。最高でした。
そして日の出とともに起床。
これもとても良かった。
ミスチルのTomorrow never knowsが脳内で流れた。
はーてーしなーいーやみのむーこおにー
うぉっうぉー!!てをのばそおー!
と、熱唱はしなかったけど自然と涙出てきた。
砂漠と私。良い写真を撮っていただきました。
ありがとうありちゃん。
そして余韻に浸りつつ、村に帰ります。
朝ごはんが待っているのでね!
昨日、歩いても帰れることが発覚したけど、
なんか朝日見たら頑張ろうという気持ちになれたので
ちゃんとラクダ乗って帰りました。
最後までラクダ乗りは心から楽しめなかったけどな!
村が見えてきた時が本当に嬉しかったです。
ラクダは見るにかぎりますな。
見るだけならほんとかわいい。大好きになりました。
そしてその晩、私は次の目的地マラケシュへ。
ということでモロッコを共に旅してきたみんなともここでお別れ。
再び一人旅です…
本当にありがとうございました!
ラクダで大騒ぎしてすいませんでした!
16時ごろ、宿のオーナー、オマールが手配してくれた車でバスの出発地へ向かいます。
出発地、リッサ二だったかな?
チケット見返したけどなんて書いてあるかわかんない。笑
道中。どこまでも続くように見える道を行く。
小さい竜巻が発生したりもしてて、やっぱ自然はすげえなってなりました。
ラクダはもう充分だけど、砂漠にはまた行きたい。
そして夕方17時ごろ、マラケシュ行きの夜行バス出発。
今回は14時間の大移動〜
途中通ったのはトドラ渓谷だったのかな?
いい夕日とともにでっかい渓谷がありました。
バスは途中晩ご飯休憩で止まったりしたけど、
気づいたらマラケシュに到着してた。
砂漠ツアーの疲れのおかげで、今回は爆睡できました。
マラケシュ着いたのは朝7時ごろ。
まだ薄暗かったけど待つところもなかったのでそのままタクシー交渉して宿へ。
今回の宿はRIAD HOUSE13いう日本人宿。
中心地へのアクセスがとても良く、おすすめのお店もいろいろ紹介してくれるとのことでまた日本人宿にしました。
早朝チェクインでもベッドを用意してくれたので、3時間ほど寝てから街歩き開始。
マラケシュの街もとってもおもしろかったなー!
次はそのはなし。