【ポルトガル】ポルトぶらぶら

こんばんはー

まさかのプレジデントトランプが爆誕したり、インドの高額紙幣が使えなくなったりとなかなか衝撃的なラストナイトでしたね。

今朝のメキシコの新聞各社もこんな感じ。

いろんな荒波が来ているけど、とりあえず私は円高の恩恵を受けながら元気に旅を続けたいです。

では、今日もポルトガルのおはなしでーす。

アゲダ行って満足した感あったけど、その後のポルトもちゃんと観光しましたよ！

アゲダ帰ってきたあとに食べたアイス。
クリームオニ盛りでアイスみえません。

ポルトの街並みは、私がイメージしていた哀愁漂うヨーロッパの風景にもっとも近かったです。

ポルトはポルトワインっていうのがあるほどワイン産業が有名。
街の中央に川が流れてて、川辺にはたくさんのワイナリーが並んでます。

街は坂道が多く、路面電車が走ってます。

この道をまっすぐ行くと、川にぶち当たります。

川までの道にはこういうおしゃれ広場や

なんかイケてる銅像や

ファンタジーな噴水があったり。

空き家もおしゃれに見える。

工事中の幕も考えられてる！

これは募金箱があるからヨーロッパだけど、
なかったらインドって思っちゃいました。

（インドシックひきづってます。）

そして川！ドウロ川っていいます。

ヨーロッパっぽい！

このオレンジ屋根に統一された建て物が、ヨーロッパ感を醸し出してるのかもしれない。

そしてドン・ルイス一世橋っていうでかい橋が中心地にかかってて、歩いて渡れるんですけど、若者たちはここから川に飛び込んでました。肝試しっぽい。

ポルトの道頓堀っすね。

橋を渡った先にはたくさんのワイナリーがあったけど、
私はお金ないんで屋台でサングリア。

お金のあるひとたちはテラスに座ってワイン飲みながらイチャイチャしてました。
リア充めが。

気を取り直して。その辺の川岸に座ってサングリア飲みながら街と川をみて過ごす時間はなかなかよかったです。

調子乗って例のハーモニカ撮影会もしたからね。

カモメも寄ってきたー

いやー、いいね、ポルト。
最後はドラフトビールでしめ、ポルト歩き終了〜

なんかスペイン以来、街並みに素直に感動する日々を過ごしていた気がします。
これが世界的観光地として人気を誇るヨーロッパのチカラですね！

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