バラナシ→デリー
9月ごろからずっとリンスインシャンプーを使ってたんですけど、
この前泊まった宿にパンテーンがあったので使ってみたら感動しました。
指通りが!全然ちがあああう!!!
リンスインシャンプーの限界を感じました。
次は、ちゃんとコンディショナーも買お。。。
どうでもいい話から始まりましたが、今回はいよいよバラナシからデリーに移動したときのこと。
飛行機乗って、地下鉄でニューデリー駅降りるまでは超順調だったんです。
地下鉄でインドのIT技術に圧倒されたりしました。
下手したらヨーロッパの電車よりもハイテクでキレイな車内。
やるやん、デリー。さすが首都。とか思ったりしてました。
そしてその後のことは、リアルタイムで書いてるね!
ゲストハウス行けないよ詐欺に騙され、高額ツアーを申し込んだという
この旅1,2を争う事件が勃発しました。
でもこの手口本当に多いらしい。
日本人宿サンタナのブログをちょこちょこ見るんですが、
ちょっと前にこういうブログが書かれてました。
フォクナからだいじなおしらせです!! - indiasantanaの日記
サンタナのオーナー、フォクナさん?ファクナさん?がみずから警告文をお出しになった!!
(私はフォクナさんとは面識ありません。プリーに行くと会えるらしい。)
私はど直球で被害者っす。
サンタナデリー、泊まってみたかったな…。
みなさん、ほんと気をつけてください。
けっこう大事件だったんで、これ以降いろんな人と旅トークをするたび、大体インドの思い出としてこの話をします。
ある人からこう言われました。
「でも、そのときは納得してツアーに申し込んだんでしょ?
そしたらもうしょうがないよね。」
…そうなんだよねーー!
もうインドでは、泣き寝入りするしかないんだよねー。
クーリングオフみたいなシステム、たぶんインドでは100年経っても普及しないと思います。
それはやっぱり、インド人は騙されるのが悪いっていう常識が根底にあるから。
それもやっぱり日本と違うところ。
それも含めて、私はインドを嫌いにはなりませんでした。
でもその後のインド生活は、全然楽しくなかったよねー。
ということでジャイプールとアーグラーの泣き寝入り生活を次書きます。
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