バンコク→チェンマイ
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ちょっと昨夜は日本が恋しくなりました。
夜行バスで移動しました！疲れたー！
おとといは誕生日ということで、バンコクのかなりおしゃれなホテルに泊まったので、
かなり落差の激しい夜となりました。
チェンマイへの行き方は
バンコクの北バースターミナルというところから出てるバスに
現地でチケット買って乗らないといけないと聞いてましたが
今回は日本語のネットで、しかもカオサンから出てるやつがあったので予約！
当日19時半。集合場所へ行ってみると、
西洋人バックパッカーがたむろしている。
なんで、あの人たちはあんなにバックパックが似合うんでしょうね。
スタッフおじさんに
ケータイで予約確認書を見せると、首をかしげながらにやにやしている。
おじさん、ケータイを逆さまに持っている。
そーいうのいーから確認ちゃんとせーやという気持ちを込め、
バシッとどつく。なぜか爆笑される。
確認終えて、待つこと10分ほど。
さっきのおじさんが
チェエンマイイイイ！チェエンマイイイイイ！
と、叫び始めた！
とりあえずチェンマイおじさんの周りに集まる私たち。
ちょっと離れたバスがあるとこまで移動。
相当ほかの行き先と混じるのを気にしており、
道渡るときもチェエンマイイイ！
バスの下に荷物入れるときもチェエンマイイイ？
なので私も荷物渡すときチェエンマイイイ！と言ってしまいました。笑
バスはベンツ！
車内は4列シートなのでちょっと狭め？
自由席だったので良さげな席を抑え、
私の隣に誰か来るのかソワソワしていたら、
結局誰もきませんでした＼(^o^)／
まわりみんな西洋の人たちだったから、
アジアの隣に座りたくなかったのかな、、
と、ちょっとネガティブに考えてしまったが、
とりあえず隣の席に誰もいないのはありがたいので荷物を置きます。
しばらくして、運ちゃんらしき人がニコニコしながらペットボトルの水とお菓子をくれた！
やった！
そしてチェンマイおじさんがやってきて
今度は
サワディーカアアアアップ！！！
いちいちテンションが高い。
ひととおりのバスの説明を英語でアナウンスしてくれました。
チェンマイおじさん。
説明はちゃんとしてくれる。
バスには一応トイレついてるけど、
タイ人仕様だから西洋人には狭いよごめんね！
て言ってたけど、
バスのメーカーベンツなのになあーと思ってしまう。
程なくして、バス出発。
チェンマイおじさんは乗らないで、
外で手を振ってくれていた。
投げキッスで応える白人の女の子たち。笑
街を眺めながらうとうとしていたら、
空がめっちゃ光っている！！雷！
雷雲の方向に向かって進行していくバス。
安全なのはわかってるけど、やっぱり怖いっすね。
24時ごろサービスエリアみたいなとこに到着！
とりあえずトイレに行くと、、、
うわあああああああ！
黒いカメムシみたいのがいっぱい床をうろうろしてるーー！！！
これが途上国のサービスエリアトイレ事情か
と思いながら、頑張って用を足す。
ほんと、サンダルで虫踏まないようにトイレするのって、
かなり大変ですね。
まだこれからの国でも経験するのかなと思うとゾッとします。
サービスエリアでは、
バスチケットの半券で食事か飲み物が貰えるそうで、
私はお腹空いてなかったし、さっき水もらったから、
ミロを選びました。
レジのおばちゃんにミロを渡したら、
なんかよくわかんないヤクルトみたいのも2本くれました。
ミロのストローって今、こう、四方向にプシャーってなるようになってるんですね。
久しぶりにミロ飲んだけど美味しかったです。
そしてさっきのトイレ虫ショックで精神が弱ったので、
久しぶりにバンプオブチキンの曲を聴きました。
やっぱりいいっすね。
そしてワンピースが読みたくなりました。
気がついたら朝5時半！
シートは140度くらいしか傾かないし、
足は伸ばせないしで結構狭かったけど、爆睡しました。
どこでも寝れる私の体に感謝しました。
バスは朝7時、予定より１時間遅れでチェンマイにとうちゃーく！
それでは今日からチェエンマイイイイ！
西洋人バックパッカーは本当に画が決まります。
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