引っ越し

こんにちは、

今日はブコジュース（やしの実にストローをぶっ刺したもの）が変えなくて

しょんぼりでした。かーさです。

このおじさんが持っているようなのです。

今日は引っ越しの話です。

２月から３月にかけて、３回も我が家で引っ越しがありました。

1回目は、一緒に住んでた妹が出て行きました。

2回目は、私が東京暮らしをやめ、親元へ戻りました。

3回目は、両親も一軒家から近所のマンションへ引っ越しました。

そしてまだいつかは未定ですが、

おじいちゃん、おばあちゃんたちも 私の両親と同じマンションに引っ越しするそうです。

我が家、大移動！

私は会社も辞めるし、 海外に出る準備もあるしで本当にバタバタしてました。

おじいちゃんたちは新潟からやってきます。

新潟には持ち家がありますが、

その家は残したまま、こちらにやってくるそうです。

新潟を離れるのはしんどくないのかと聞きましたが、

もう、自分の友だちはみんないなくなってしまって、

新潟は寒いし、寂しいし、早くこっち（千葉）に 来たいとのこと。

へぇー。と思いました。

うまく言えないけど、 家があっても、人がいなければ、

ある人にとってはそこは生きる街じゃない。

ある人にとってその街は死んだ街になる。

なんか極端な表現ですが そういうことに繋がるのかもです。

世界にはいろいろな街があると思います。

生きている街

死んだ街

生きているように見える街

死にかけている街

世界一周の旅中、 いろんな街のことを考えられたらいいけどなと思います。