世界一周の、あれやこれや。

アイアムジャパン、ビッグガール!

【CONTIKI】day4:ベルリンぶらぶら

メリークリスマス!

 

現在、サンタクルスという名前だけはクリスマスな街から、アルゼンチンのサルタに移動してきました。


でも本当は、パラグアイに行きたかった…!

 

クリスマス過ごす国が数時間前までわからないとは……おもしろい。

 

 

とりあえず今晩は宿でパーティ開いてくれたので、ぼっちメリーはまぬがれました。

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アイスケーキ食べて花火見てお祝いしました。

 

 

 


さてドイツのこと書きまーす。
クリスマスマーケットでテロがおこっちゃったけど、とりあえず再開したみたいでよかったです。
亡くなった方のご冥福をお祈りいたします。

 

 


この日は終日ベルリン観光。
午前中からウォーキングツアーに参加しました。
ガイドは英語ペラペラのおばちゃん。

前から思ってたけど、ドイツ人は英語ペラペラな人が多い。
コンチキメンバーにもひとりドイツ人の男の子がいたんだけど、全く違和感なくネイティブイングリッシュ達に溶け込んでて、
直接話してみるまでドイツ人てわかんなかった。

 

 

ドイツはやっぱり第二次世界大戦での反省が色濃く残ってるのかなー。
他の国に対してオープンな文化をつくらなければいけないという精神が根本にあり、
それが言語の壁もなくせる力になってるのかなー。と考察しました。
日本人としてみればうらやましいっす。
テロが起こるのはいやだけど。

 


さて、ウォーキングツアーはベルリンの中心地を3時間ほどでまわりました。

こんなとこみました。

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いやね、ガイドのおばちゃんいろいろ説明してくれるんだけど、英語が流暢すぎて聞き取れない!

 


誰かにゆっくり解説頼めばわかるのかもしれないけど、
そこまでしなくてもなーという私のだらけ癖もあり、たぶん内容の半分くらいしか理解できなかったです。

 

戦後からベルリンの壁が壊されるまでの歴史を細かく説明してくれてたみたいなんだけど、
私が感心してしまったのは
ガイドのおばちゃんがいきなりポッケからチョーク取り出して道を黒板代わりにレクチャーし始めたこと。
最後は飲み物として持ってきてたペットボトルの水でおおまかに消すっていう…

 

 

こういう大胆なことするドイツ人がみたかった!

私のドイツ人は、あふれんばかりのビールジョッキで盛大に乾杯して、半分くらいこぼすっていうイメージだったんで。

 

ツアーの内容はほとんどわからなかったけど、
大胆なドイツ人がみれたことに満足して終了しました。


そのあとはまたフリータイム。

ガイドのおばちゃんが勧めてくれた老舗レストランでランチ。

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老舗ソーセージ!
昨日の晩もソーセージだったけど、おいしいからぜんぜんオッケー!

あとLucyは誕生日だったんでね、これに加えビールも飲んでました。
私もお金があれば一緒に飲みたかった…!

 


その後はツアー中に目に止まってたお店、
アンペルマンショップへ。

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ベルリンの歩行者用信号機がこのマークだったのが発端に、
ベルリンのシンボル=アンペルマンということになってるらしい。

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オレンジずくめのインド人?が気になってしまうこの絵ですが、この右側の信号機の人型がまさにアンペルマン

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なんか、かわいい!

 

先日のアムステルダムの「XXX」に比べるとかなりポピュラーっすね。


かわいかったんでハガキとニット帽とキーホルダー買ってしまいました。

その後はベルリンのランドマーク、テレビ塔を見たりしてフリータイムは終了〜

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今晩はオプショナルのディナーのため、一旦バスでホテルに戻ってみんなお着替え。

しかし私はお金がない&疲れてたので、
ディナーは参加せずに部屋で寝てました!

マイペース発揮です。

 

 

しかし今晩もディナー後はホテルの近所のクラブで騒ぐということだったんで、
同じく参加してなかったHyenが起こしにきてくれて、
ふたりでクラブから参加。

 

みんなと合流し、ズンズンディスコの渦へ。

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しかしディスコもよかったけど、Amandaがくれたプレッツェルが超絶おいしかった。

オプションディナーででてきたやつをたくさん持ち帰りしたらしい。
ビールと一緒にいただき!

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うっまーーーー


プレッツェルって今までスナック感覚のものしか食べてなかったけど、これは完全にパン。
外はしっかりしてて、中はとってもモチモチしてる。
感動モノのパンや!!

 

そしてやっぱり眠たかったので、
1時間ほどディスコしたあとはホテルに戻って寝ました。

みんな体力あるなー…

 

 

 

 

【CONTIKI】day3:ベルリンへ

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今日はアムステルダムからドイツのベルリンへの移動日。


今日はバスが出発すると、kyleがある曲を流しはじめた。

「今回の僕たちのテーマソングだぜい!」

これから毎朝、バスに乗ったらこの曲を流すらしい。


Imagene Dragonsのshots。
Imagine Dragons - Shots (Broiler Remix) ft. Broiler - YouTube
いろんな意味で、私たちにふさわしい曲。
すぐに好きになった。


あと今日は誕生日のメンバーがいたらしく、
みんなでハッピーバースデー大合唱。

日本のやつと曲は変わらなかったけど、歌い終わった後に


Kyle「ナントカー!」
みんな「イェー!」
Kyle「カントカー!」
みんな「イェー!」
みたいなやりとりがあっておもしろかった。

 

誕生日の子は、Kyleがアムスで仕入れたSex bellをプレゼントされてました。


いらねー!!


と、盛り上がったあとは


Everyone爆睡タイム。

めっっっちゃ静かーーー!!!

 

私も爆睡してたひとりなんすけどね。
やっぱみんな疲れてたんだと思って安心しました。


そしていつのまにか国境も越えてた。
サービスエリアでトイレ入って流したら、
便器がウィーンて回転してお掃除されてました。

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ハイテク国家、ドイツに突入です。

 

あとサービスエリアに入るちょっと前、
またDJ Kyleがみんな爆睡中のなか爆音でこの曲をかけた。

The Lion King - Circle Of Life - YouTube

 


「今回の僕たちのウェイクアップソングはこれだぜい!」

あ、そんなのもあるんだ、、、


ていうか曲のチョイス…めっちゃええやん!

南アフリカ出身のKyleはこんな風にちょいちょいアフリカアピールを挟みこんできます。

 

 

サービスエリアに寄ったあとは、
自己紹介大会パート2。
今回はあれですね、公開処刑型。
マイクまわされてきてひとりひとり話すやつです。

お題として、
名前、国籍、今回のツアーで一番楽しみにしていること、「My scar story」
を、言えとのこと。

 

うーん、一番最後が意味不明だけど、とりあえず私は英語で喋り切ることが使命!


韓国人のHyenはスラスラと喋ってて、めっちゃうらやましい。

そしていよいよ私の番…!

 

 


ハーイ、私はユウです。ジャパニーズです。
今回のツアーで楽しみなのは、各国の料理を食べることです。
カーストーリーだけど、
この前ミャンマー行ったとき、バイクで転んで足ケガしたんだよね。
まだ痛むから、私の右足には触らないで!

 

 


…なぜか爆笑をいただけました。


みんな沸点が良い意味で低いなー!


そんな感じで過ごしてたら、ホテルに到着。

今晩のインクルードディナーは豪華だった!
ビール、ソーセージ、ティラミス(^q^)

さすがドイツ。

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バスでの自己紹介効果もあってか、
余ったソーセージをみんな私に分けてくれました!
わーーーーい!


そして今日はこれで終了。

 

 


というわけもなく、
ほろ酔いで夜の散歩に出発。


目的はこれ。

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ベルリンの壁


いやー、アートだわー。

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そして一番アツかったのがこれ。

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FUCK DONALD TRUMP!!!!!


これの前でみんなで記念写真大会でした。

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(右から、Hyen,Amanda,Steph,Lucy,Jenny,Nina,Watashi)

 

これ、大統領選の前の話しなんだけど、
今もあるのかな、、、

このときは誰ひとりとしてトランプになるとは思ってなかっただろーなー


そんな感じでベルリン到着。
明日はベルリン観光です。

 

 

【CONTIKI】day2:アムステルダムぶらぶら

初日からアムステルダムのクレイジーナイトライフを満喫したコンチキガイズ。

 

しかし7時45分の朝ごはんタイムにはみんな集合。

深夜3時まで遊んでたプレイボーイもなかにはいたらしいが、、、


やばい。みんなタフすぎる。

 

そして2日目は古き良きオランダを満喫するサイクリングからスタート。

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…いやー、昼と夜のギャップがありますなー。

 


のどかな風景のなかを、みんなでチャリチャリしました。

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しかしこのチャリンコがどうにも怖い。
ブレーキが、手でギュッてやるんじゃなくて、
ペダルを反対回しにするとかかる構造。

 

どうにも慣れぬ…
常時最後尾グループでどうにかついてきました。


なんとか風車に辿り着き、

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みんなで集合写真。

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(ひとりピースしてた。ピースは万国共通ではないらしい。)

 


ちなみにこの日から合流したメンバーが2人。
ひとりはオージーの男の子で、もうひとりが韓国人のHyen。


そう。もうひとりのアジア人!
ということですぐに仲良くしてくれました!
Hyenは私よりずっと英語ペラペラですごい。
とてもうらやましかったです。

 

 

サイクリングが終わったあとはチーズとクロッグス工場の見学。

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カラフルなチーズ!

 

 

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クロッグスおじさんはとてもおちゃめだった。

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私が愛用してるクロックスはこれがモデルだったらしい!

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ただクロッグスは木製で重い。
なので現在は履くよりも花瓶とかにして飾る人のほうが多いみたい。

2.3人買ってる子もいました。

私はオランダ名物ストローワッフルで我慢し、

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工場の屋根から顔出してたクロッグスおじさんの子どもに萌えてました。

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そして午後からは一時フリータイム!

私はホテルの部屋が一緒のNinaたちとゴッホ美術館へ。

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最初Ninaに「ヴァンゴに行くけどどう?」って聞かれて

はぁ?ってなったけど、
ヴァン・ゴッホのことっすね。
「ホ」、全然発音しないんだもの。わかんないわー。


ゴッホがオランダ人ということもあり、
アムステルダムゴッホ美術館は
ゴッホの人生の流れを紹介しながらの展示になってました。

 

さよならソルシエを読み返したくなった。

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美術館みたあとは昼のアムスを散策。

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I amsterdamは人いすぎてごちゃごちゃ!

 

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このポテトサラダが美味しかった!

 

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アムステルダムはいたるところにチャリンコがありました。

 

そしてうろうろしてると、いつのまにかまた飾り窓のエリアへ…

 

やばいやばい!そういうのは昨日で充分っ!て今日はすぐ抜け出すものの、お土産みてもこんな感じ。

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もう吹っ切れすぎてて楽しいわ、この街!

 

 


そうして夕方にまた集合し、今度はカナルクルーズへ。
これもオプションだったんだけど参加しましたー。

運河から眺める街並みもまた趣があり。

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しかもビール付き!!

またワイワイと楽しい時間を過ごしました。

 

 


そしてまだまだ続く2日目。
(ほんと、コンチキ中は毎日がパンパンだった…。)

オプションのオランダ料理ディナー!
しかし私はお金ないんでね、これには参加しませんでした。
同じく参加してなかったNinaとStephと一緒にイタリアン食べてました。
それでも高かったけどな!笑


ちなみにStephはベジタリアン
レストランとかに行くと、いちいちベジタリアンって伝えてたり、
いつも野菜やパンを持ち歩いてて空いた時間にパッと食べてたりして、かなり大変そうだった。

でもコンチキメンバーの中には他にも2人ベジタリアンがいて、
欧米ではベジタリアンがいることが当たり前になってることに驚きました。

本人たちも肉が食べられないことをあんまり気にしてない感じ。


欧米人のこういう文化を知ることになるのは、一緒に行動してたからだなー。

 


話は戻り、イタリアンを食べた私たちは夜のアムステルダムをぶらぶらしたのち、

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 (今度はちゃんと撮れた。)

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みんなと合流。
そして今晩はショットバーへなだれこむ…

 

 

休む暇がねえ!!!!!

私はお金もそんなないし、1,2杯ひっかけて
また路面電車でホテル帰りました。


今日も長かった…

 

 

【CONTIKI】day1:アムステルダムのXXX

コンチキバスはオランダの首都、アムステルダムヘ〜

 

バスがアムステルダムに着く前に、またもやKyleがアナウンス。

こんなオリエンシートが回覧板でまわされました。

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これがいわゆるコンチキKyle特製Daysheet。

各街で作成されてくんですがここに1日のスケジュールが載ってるんでかなり重要。

みんな写メっていつでも確認できるようにしてました。

 

あとDaysheetの他にその国の簡単な挨拶や地図が載ったパンフレットも配られました。

 

これらを見ながら、アムステルダムのオリエン開始。

アムステルダムの歴史やらなんちゃらをKyleがスラスラと説明してくれましたが、早口でわかんないので流し聞き。笑

 

しかしアムスの重要なポイントは、街のシンボルマークにもなってる「XXX」。

 

このマークには、色んな意味が隠されているらしい。

「アンドレの十字架」っていう、災害から街を守るマークが派生してアムステルダム=XXXってことになったらしいけど

キスマークだったり、18禁のマークとして広く知られているこのシンボル。

 

なぜそんなマークを街のシンボルにしちゃってるのか。

 

それはもう、アムスはSEX&DRUGの街だから!

 

噂には聞いてたけど、まじで街の中心地に飾り窓と呼ばれる売春街があるし、Coffee shopではマリファナじゃんじゃん吸えるらしい。

 

そして今晩は、そこにみんなで繰り出すのだそう。

 

 

 

まじかよ。

 

 

初日から飛ばしすぎてやいないでしょうか。

 

 

しかしみんな、乗り気。

夕食後なのでオプション扱いになるらしいけど、みんな参加にマルしてたので私も行くことに。

 

とりあえずホテルにチェックイン。

部屋は4人部屋で、私とNina、あと船で仲良くなったJennyとLucyも一緒。

そのままホテルのインクルードディナーを食べ、

またコンチキバスに乗って夜の街へ。

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とりあえず、運河キレイ!!

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ところどころに船が浮かんでて、ここで生活してる人もいるっぽい。

いいなー。おしゃれやん。

 

 

しかし見とれてたのも束の間、気づいたらピンク一色の通りに入ってた。

 

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 ※撮影禁止なのでイメージ画像

本当に街の中心地にある!

 

 

そのへんのバーでみんなでハイネケンひっかけ、今晩の一大イベント、Sex showへ。

 

これ、チケットとおみやげでついてきたキャンディ。

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キャンディ…攻めまくりです。

撮影後、捨てました。

 

 

そして並んでいる時のポールも、あれ。

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でっけえ!!!

みんな大興奮!笑

 

 

そして向かいの飾り窓の建物の上階では窓を開け放ち、やっちゃってるカップルの人影が!

なぜかみんなでコール開始…!

向こうのカップルもそれに気づいたのかこっちに手をふってきた。

 

 

あれ…

 

 

男同士かよ!!!!!

 

またみんなで大爆笑。

まだショー始まってないのにめっちゃおもしろい。

 

しかしショーも想像を絶するものでした。

タイのバンコクでゴーゴーボーイ見たときも衝撃だったけど、

アムステルダムのも互角、いやそれ以上です。

 

まず出てくるお姉ちゃんたちが、白人美女ばかり。

そして、本番、本番、本番…の嵐。

舞台の真ん中には回転盤が置いてあって、

そこで繰り広げられるモノを、ズンズンの音楽聞きながら眺めました。

 

 

はあーーーー。さすが、SEXの街やわーーー。

 

そしてブレイクタイムみたいのもあり、舞台にあがらせられた数人のコンチキメンバー。

 

あんなことや、こんなことをさせられてました。爆笑の渦でした。

 

もう、これ以上は書きません。書けません。

 

ショーのあとはまだまだナイトライフを楽しむメンバーもいたみたいだけど、

私はさすがに疲れたんで路面電車乗ってホテルに帰りました。

 

 

ほんと、初日からSex showて、、、。

CONTIKIの本気を見せつけらたわー。

 

こんなクレイジーな日々が3週間も続くのかと思うと、体力持つかめっちゃ不安になりました。

 

 

 

 

 

 

【CONTIKI】day1:ドーバー海峡

朝7時にロンドンを出発したコンチキバスは、ヨーロッパ本土へ向かうべくドーバー海峡を目指します。

 

初日ということでツアーリーダー、KyleがまずはドライバーAleksを紹介。
後々わかってくるけど、この2人はかなり仲良し。みんなを和ませてました。


あとはツアーの注意事項だったりをさらっとアナウンスされ。
バス内はアルコールとあったかい飲み物の持ち込み禁止とか…他にもなんか言ってたけど英語だったし忘れたな!

 

あとコンチキのメンバーは1週間ごとで少しずつ入れ替わるらしい。

私みたいな3週間ずっといるメンバーが半分くらいで、他の人は途中の国で終了、かわりに新しいメンバーがジョインするのだそう。

実際、私の隣の席のNinaはローマまでらしい。

 

 

「でもこのツアー中はみんな家族みたいなもんだからね!

新しい人が来てもウェルカムしよう!」ってKyleは言ってました。

 

テムズ川を渡るときに観覧車のロンドンアイも見えたので、一応そのガイドもしてたな。

ロンドナーのラブスポットって言ってた。ほんとなのかどうかは知らない。

 


そしてKyleの話しにはみんなテンション高く反応するけど、比較的静か。
やっぱりみんな緊張してるっぽい。

私も緊張してたけど、朝ごはんのリンゴ食べてちょっと寝てたらドーバー海峡に到着。

 

 

イギリス出国は入国のときと違い、一瞬でスタンプゲット。

そしてバスごと船へ突入!

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バスから降りて階段を登ってくとそこはもう船内。

一応豪華客船なのか、スタバとかなかにありました。


Ninaと一緒にカフェラテ飲みながら甲板へ。

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いやあー、旅の始まりという感じですなー。


そうしているうちに他のメンバーとも話し始める。


ここで話したのが、Amanda,Stephanie,Jenny,Lucy。オーストラリア、ニュージーランド、カナダと国はバラバラだけど、みんな年齢が同じくらい。


みんなが話してることは早口でほぼわかんなかったけど、なんとなく打ち解けられた!

 


船は1時間ほどで対岸のフランスはカレーに到着。
そしてまたイミグレ。
Kyleいろいろアナウンスしてたけど、
イミグレのフランス人にはFriendly smileで対応しよう!
って言ってたことだけ覚えてるな。


フランスへはSmileのおかげか何事もなく入国。
ここからはベルギーを通過し、オランダのアムステルダムを目指します。

ちなみにフランス、カレーは現在ヨーロッパ最大の難民キャンプがあるとこっすね。
船着き場からの通りすぎさまにバスからちょっとだけキャンプ場がみえたのでKyleが紹介してくれました。

 

とゆうことでベルギーは通過だけになっちゃいましたー。
前にベルギーでテロが起きたときに、ベルギー絶対行くとか書いた覚えがあるしちゃんと訪れたかったんだが…。
ま、また今度行きます!

でもベルギーのサービスエリアで昼ごはんは食べたよ!高かったよ!

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昼ごはん後は、バス内で自己紹介大会開始。
持ち時間3分で、ひと席ずつずれてって一対一で話す方式。

みんな私の英語にちゃんとついてきてくれて話してくれました。ありがたい!


しかし名前、覚えられんわ!!!!
なにしろ50人だかんね。初日から全員は無理ゲーです。
なんとなく仲良くなった感を得て終了〜


最後にKyleがみんなに向けて自己紹介してました。

Kyleは現在はイングランド国籍を持ってるみたいだけど、南アフリカ出身。
昔から山とかスキーとかが大好きで、気づいたらコンチキピープルになってたらしい。

 

Kyleは見た目完全に白人なので、
南アフリカ出身ていうのには驚いたなー。

 

 

ちなみにバス内はいつも洋楽のBGMが流れてます。

サイモン&ガーファンクルのYou Can Call me AIを聴きながら、アムステルダムに到着です。

 

Paul Simon - You Can Call Me Al - YouTube 

 

まだコンチキツアー初日なんだけど、長くなったんでここで切ります。


次回、アムステルダムナイトライフについて!

 

 

【CONTIKI】day1:ロンドン出発

コンチキツアー1日目。

 

ホテルのランドリー待ちとかで寝不足のまま、朝6時に集合場所のRoyal National Hotelへ。。

 

 

このホテルに泊まって参加するひとも多かったみたいだけど、名前からして高そうなホテルなんでね。私は近くのホテルから歩いてきました。5時起き。つらい。

 

集合したみんなの装いをみるに、バックパック背負ってるひとがかなり少ない。
大体みんなでっかいコロコロバック。

みんないっぱいお土産買い込むのかなー?
それとも服いっぱい持ってきてるのかなー?

(後々わかってくるけど、正解はどっちもでした。)


6時過ぎに、また昨日のスタッフが何やらアナウンス。
どうやらバスのトランクに入れる荷物の重量チェックをするとのこと。
20キロ以内だったんで私は余裕でクリアだったけど、
重量オーバーで手荷物に移動させてるコロコロデカバックの子も。

ただ重量チェックはこのときだけだったんで、後々バストランクはどんどんパンパンになってってました。。。


そしていよいよコンチキバスの登場。

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このバスで、3週間ヨーロッパを一気に駆け巡ると思うとわくわくです。


が、その時の私は全然テンションあがらず。
むしろついにこの時が来てしまった。。。
と胃がキリキリ痛みました。

そう。あれです。
バスの席です。

この初っ端に座った席で、今後の未来がかなり変わってきます。

 

 

 

4月、学校の始業式。
教室には出席番号で割り振られた席。
あの席順がどれだけ後々に影響していたことか…!

 


深呼吸して、いざバスに乗車!

座席は自由席。
うわーどうしよう。とりあえず前の席にいる子の方がひとりで参加してる率高そう!という直感により、
前から3番目の席でまわりの様子を眺めてた女の子の隣を目指す。

 

「私、ここ、座っていい?」
女の子 「もちろん!どうぞ!」

 

彼女の名前はNina。年齢は私の一個上。
オーストラリア人で保育士さんらしい。

Ninaは普段子どもと喋ることも多いからか、
私の拙い英会話でもちゃんと聞いてくれて、ジェスチャー入りでいろいろ話してくれるのでとてもわかりやすい。

 


よっしゃあああ!
ひとまず最初の難関は突破!!
ひとりめのコンチキフレンドができました!

 

バスは7時ごろ、まずはヨーロッパ本土へ向かうためにドーバー海峡へ出発。

 

 

次回、ドーバー越えのお話しです。

【CONTIKI】day0: キックスタートミーティング

ロンドン到着の翌日は、コンチキツアーの「KICK-START MEETING」

けっこうそわそわして昼間はあんまり街歩きできなかった…


あ、コンチキツアーってのは欧米の若者たちとまわるツアーです。
最近日本でタビイクっていうのがあるらしいけど、聞く感じタビイクは日本版コンチキな気がします。若者たちでわちゃわちゃと行く楽しい海外旅行なイメージ。


リアルタイムでも書いてましたー。

【イギリス】CONTIKIのはじまり - 世界一周の、あれやこれや。


私はヨーロピアントレイルという23日間かけてヨーロッパ各国をまわるツアーに参加。

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ミーティングは19時ごろから

明日の集合場所のホテル、
Royal National Hotelの脇にあるコンチキベースメントという場所にて。

50人を超える参加者たちが、わーっと集まってきた。


しかしアジア人、私ひとり。
勇気出して隣に座ってた子に話しかけてみたけど、
早口で何言ってるかぜんっぜんわかんない。

これはやべえ!

コンチキのスタッフがなんかアナウンスし始めたけど、
これも超早口。わかんない。


もう、空気を読むしかない!

スタッフのアナウンス後、みんな受付のとこに集まって何やら記入してるので私もそこに行ってみる。

どうやら旅行保険の情報を記入してるみたい。
急いで過去のメールから情報を見つけ、私もなんとか記入。

でもあんまり他の子たちと喋れなかったし、めっちゃ不安や。。。


とりあえず明日の集合時間を確認するため、
ツアーリーダーとして紹介されてた男のひとのとこへ。
ついでに私以外にアジア人はいるか聞いてみる。


「ハイ!ユウ!
ええとね、アムステルダムからはもうひとりコリアンがいるよ!
英語はどのくらいできる?」

私「ほんとすこしだけ。さっきのアナウンスも全然わからなかったです。」(これもグダグダ英語)

「オッケー。大丈夫。わからないことがあったら個別で説明するから心配しないで。
明日は6時に集合だよ。シックス エーエム ゼア!」


不安が和らいで涙出そうになった。

 

彼の名前はKyle。見るからに好青年。
また明日!とあいさつし、コンチキベースを後にしました。


でもホテルに戻る道中、また不安が込み上げてきた。
しかしもう参加するしかないと自分に言い聞かせる。

そんなことをこの晩は何回か繰り返しました。


そんな不安まみれのキックオフ。

 


コンチキツアー篇、スタートです。

バルセロナ→ロンドン

どーもー

 

宿のWi-Fiの遅さを理由にブログ怠けてしまったけど、書き溜めてたのでね!

サクサク更新してきます!

 

 

今回はスペインバルセロナからイギリスロンドンへ移動したやっちまったなーなおはなし。

 


早朝出発だったのでその日起きてからドミトリー部屋でガサゴソパッキングしてたら、
他の子にブチギレられました。

 

ごめんなさい。もうしません。

 

ふてくされながらコーヒーを飲むその子に一方的に挨拶してチェックアウトしたのが朝8時ごろ。

今回は昼間の飛行機での移動。一、二時間飛行機乗ってれば着いちゃうじゃーん。元気だしていこう!
朝のバルセロナもいい感じだし。

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空港はモロッコからバルセロナに来た時と同じだったんで、まずは来た道を戻る感じ。
メイン広場の近くからシャトルバスに乗車。
往復でバスチケットは買ったんでたしかちょっとだけ安くなりました。

 

そして空港に到着。
航空会社もバルセロナinの時と同じ、いろいろ鬼畜なryanair。
搭乗券は今回は前日に余裕もって宿でプリントアウトしてきました。

 

早々荷物チェックインを済ませ、空港のプレミアムラウンジへ。
さすが世界有数の観光都市バルセロナだけあり、ラウンジもとても乙でした。

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ちょっと遅めの朝ごはん。豪華!

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Wi-Fiももちろんサクサク。
その時は確かアイスランドで借りる車についてめっちゃググってました。

 

そう。めっちゃググってました。

 

 

 

 

飛行機乗り過ごしました。


(°_°)

 

 

 


今回のボーディングタイムは 10:20。
私は10:10にラウンジでました。

めっちゃググってたからね。


急いでゲートに向かうと
そこには長蛇のイミグレ。

 

 


ええーーー!
手荷物検査のあとすぐにラウンジあったから出国審査ないのかと思ってたよーー!
やっぱりあるんかいーー!
しかもなんでこんな並んでるんだよーー!


15分くらい待たされ、出国スタンプゲットしてゲートへ。

ボーディングタイムから5分ほど遅刻。
しかしryanairのスタッフはそれがデッドタイムだったと言いきった。

 


まだ来てない乗客がいるなら
アナウンスするのが普通だと思うけど、
そこは鬼畜ryanairですからね。
乗ってない客がいてもおかまいなしに
5分と待たずに飛び立っちゃったみたいです。

 

 

どうすればいいの、、、
と鬼畜スタッフに聞いたら、次の便に乗ったら良いと。


めんどくさそうにだけどちゃんと説明はしてくれたので、イミグレで事情を話してゲートをくぐり、

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(EUマークにバツつけられました)

 

しれっとアライバルの出口から空港のロビーまで戻り、
ryanairのオフィスで振替チケットを購入。

 


振替チケット、100ユーロ。。。。。。


インドで騙されてツアー申し込んだ時も自分バカだなって思ったけど、
今回のはそれ以上のバカや。
あの時の方が高い金額を巻き上げられたけど、悪いのは完全に相手だった。
しかし今回のは完全に私のミス。

 


やっちまった。

 

 

落ち込みながら再度プレミアムラウンジにたどり着き、昼ごはん。。。

 

1日に2回も豪華なご飯食べられて、よかったじゃんと自分を励ましました。

 

そんなことがあり飛行機出発は結局14時。
今度は早めにラウンジでて出国スタンプ再度押してもらいゲートで待機してたけど、
今回はボーディングタイム過ぎてからの搭乗開始。


さっきもそうだったらよかったのに…
まーあれこれ思ってもしょーがない。

振替便の席があっただけでも不幸中の幸いと思いながらロンドンはスタンステッド空港に着地。


噂に聞いてた通り、イングランドの入国審査はかなり細かいことまで聞いてきた。


イミグレおじさん「今までで行った国を全部言え。」

私「ええと、フィリピン、シンガポール、マレーシア…(上の空)」

おじさん「目をそらすな!人の顔を見て話せ!」

…えええ


でもなんとか入国スタンプ押してくれました。

 

スタンステッド空港はロンドンの郊外で

市街に行くまでは2時間バスに乗らないと聞いてたんで
チケットを時間指定付きでネットで先に買ってたんだけど今回の遅延。

 

でも当日中であれば振替できる乗せてくれるってことで普通にバス乗ることができました。

よかった。。。これは鬼畜じゃなかった。

 

そんなこんなで田園風景やイギリスっぽい住宅街を抜けてきます。

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そしてバスの終着地はKings Cross station…

キングスクロス駅やん!!!!

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ハリーポッターやん!!!!
9と4分の3番線やん!!!!

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飛行機乗り過ごしたダメージもこの時は完全に忘れ、
ロンドンに着いたことを噛みしめました。

 


今回の宿はこのキングスクロス駅から徒歩15分というかなり立地の良いところ。

Generator Hostel Londonというユースホステル

 


ロンドンからコンチキツアーに参加することになってたんで、その集合場所にも歩いていける立地で選びました。ちょっとリッチだったけど。


かなり大規模なゲストハウスというかもはやホテルで、
今までで一番多く宿泊客を見かけたなー。
わちゃわちゃしてた。
トイレで女の子がアグラかいてメイクしててめっちゃひいたけど、
共有ラウンジの居心地はよかったです。

 


今日もいろいろあったけどとりあえず夕飯を食べに行く。
飾ってあった写真がインドだった。

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< もう変なミスはすんなよナマステ。

 


そう言ってくれてる気がした。

 

 

【スペイン】まとめ

今回の旅で初めてのヨーロッパ。

 

 

本当にいろんなものが綺麗で洗練されてて

マドリード、トレド、セビリヤ、アルヘシラス、バルセロナと周ったけどどこも全然飽きなかった。

 

気候も暑すぎるくらいだったし、ひとりでも全然楽しめる。

良いヨーロッパスタートがきれました。

 

 

 

そして最近南米を旅行していてとてつもなく思ってることだけど

 

 

もし生まれ変われるなら、私はスペイン人になりたい。

 

そして英語をちゃんと勉強して、

スペ語と英語のバイリンガルになりたい。

 

 

そうなれば世界で言語でコミュニケーションとれる人口が今の数十倍になると思うんです。

南米大陸スペイン語ばっかなんだもの。

 

 

世界一周するには持ってこいの人材ですきっと。

 

 

なのでスペイン人で英語が喋れる人が本当に羨ましい。

 

そんなことを考えながら南米を旅しつつあります。

 

 

 

スペインのお気に入り写真はこちら。

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シュウェップスめっちゃうまいことに気づいた。

特にスペインのフライパン、セビリヤで毎日飲んでました。

 

汗だくになりながら飲むキンキンのシュウェップス最高です。

 

 

このCMがほんと好きなんですけど、

商品自体もちゃんとすごいことがわかりました。

Schweppes Burst slow motion balloons Ad - YouTube

 

 

帰国してもシュウェップス飲み続けます。

 

 

【スペイン】バルセロナぶらぶら

恒例になりつつある、ぶらぶら回です。

 

 

 

バルセロナはガウディさんの建築物が街中に点在。

そしてピカソ、ミロ、ダリという一度は聞いたことがある巨匠の美術館もあるんで、

誰もが認めるスペインの一大芸術観光都市になっちゃってます。

 

なので今まで行ったスペインのどこよりも

アートへのこだわりが細かいとこでも見え隠れしました。

 

ボーッと歩いててもこんな建物があったり

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マンホールもこんなんだし(公共事業にお金かかってんな…)

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そこらへんのランドリーが超かっこよかったり

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スーパーもこんなん。

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METROの看板もかわいいし

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雑貨屋が立ち並ぶ道もほんと雰囲気がやばい

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ちなみにとある雑貨屋。

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バルセロナの街の写真を額縁に入れて売ってました。

 

 

おしゃれすぎる!!!!!

 

 

そして食べ物もアーティスティック。

市場がこんなんなのです。

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もうやめて!!!!

全部買ってしまいたくなる!!

お金ないんだよーー!

 

と、心の中で叫んだ挙句に買ってしまった魚のフリットとフルーツ。

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これらを食べながら歩くバルセロナ。めっちゃ楽しかったです。

 

まわりはこういうイケイケ観光客ばかりだったけど、ちゃんとひとりリア充できました。

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