【エクアドル】永遠の春を楽しむ
エクアドル2日目は宿の周辺うろうろ。省エネで過ごしました。
みんな公園で昼間からのびのび。
キトはほぼ赤道直下の街なんだけど、標高約2850メートル。世界で2番目に標高の高い首都らしい。そんなとこだと年間通して昼間の気温は14度前後。
「永遠の春」というとてもフレッシュな呼び名の気候だそうで。そんな気候だから、こうみんなのびのびしてるのかも。日本だったら桜の季節がずっと続いてるようなもんだもんなあ。いいなあ。
昨日新市街まで歩いた時に気になってた揚げパンとか
(食べてみると中身スカスカ。でもチーズ入っててうまし。セットの牛乳にお米いれたみたいのがぬるくて微妙!)
宿近くのフルーツパーラー屋でフルーツカップとか
(これで1.5ドル。なかなか優しい。
家族経営のお店で、小さい女の子の世話しながら働くお父さんもなかなか優しそうだった。)
観光客向けの広場にあるカフェとか
(観光地にありそーなモニュメントの裏にあるカフェ。やっぱりお金持ってると思われるのか勝手に演奏し始めて後でチップせがむ案件発生!やめてほしいわー。上手かったけど)
行きました。
そんだけ。まったりデーですね。
フルーツパーラーでは地元の女子高生?中学生?に遭遇。学校は午前中で終わりらしい。
みんなメイクバッチリしてたけど、かわいい子多かったなー。ちゃんと化粧が素顔を引き立ててる感じ。
自分の顔に自信があるからメイクしても決まるんだろうなきっと。
とかそんなことを考えたりしました。
あと昨日の夜にドミの同室にやってきたアイスランド人の青年が、めっちゃフレンドリーだがタトゥーがすごい。日本で会ったらびびって話しかけらんないだろうがそこが話せるのがゲストハウスのいいとこですね。
彼はこの日は新しいタトゥーを入れに行ってたらしく、私が部屋に戻ったら嬉しそうに入れたてホヤホヤを見せてくれました。今回は両ふとももの内側に入れたらしい。パンツ一丁の彼の股を覗き込む。これで何も起きないのがゲストハウスのいいとこですね。
なんか黒い正方形が卍模様になってるような図柄で、アシメントリーで両足に入ってた。彼が言うにエクアドルの昔の宗教の大事なマークらしいのだが、、、そのあとどこ行ってもあのマークは見かけなかった!なんだったんだあのマークは!
今もそのマークなんだったのかググったけど、図柄が明確に思い出せない…!
エクアドルの謎のひとつとなりました。