【メキシコ】プエブラ
メキシコ17日目。
この日はメキシコシティから日帰りでプエブラって街に行きました〜
モーレとゆうメキシコのブルドッグソース的なのの発祥地。
あとチレスエンノガダという名物呪文料理がうまそう!
メキシコの国旗っぽい謎の見た目。楽しみだ…!
まずはいつものようにバスターミナルへ。
いつもは北バスターミナルだけど、今回は東バスターミナルに行きました。TAPOっていう名称。
メキシコシティには4方位全てにバスターミナルがあるらしい。バス社会!
TAPOでかかったけど、チケットカウンター行ったらすぐにADOとPUEBLAの看板が見つかりました。
バンみたいなバスに乗り、2時間くらいでプエブラのバスターミナル、通称CAPUに到着。
そこからローカルバス乗って中心地へ。
とりあえずCentroて書いてあるバスに乗ったけどどのへんで降りていいかわからん、、、
MapsMe見ながら中心地っぽいとこでいっぱい人が降りたんで一緒に降りたら、それっぽいとこにたどり着きました!
安心したらお腹減ったんでモーレ売りにしてたレストランへ!
雑貨かわいい。
前菜にモーレがけされたチップが!
見た目チョコソース??て感じだけど
チョコとかスパイスとかナッツとか混ぜて最後鶏肉で煮詰めて作るらしい万能ソース、モーレ。ざっくりだけどカレーの具なし版みたいなもの。
お店によって味が違うらしい!なんか謎な味だが癖があって病みつきになる感じだー。
そしてきた!
チレスエンノガダ!150ペソ。900円くらい。奮発しちゃったぜ。
なんかでかいピーマンにフルーツやら肉やらなんでも詰まってて、ちょっと甘めのクリームソースがけのザクロちりばめっ!
…いっぱいいっぱいの味ですわ。
食べきったけど、もう2回目はない。
正直、ここまでのローカルフードのなかで一番ダメだったものかも…!
一度食べてみるってことは大事ですね。
お腹は満たせたので、散策開始。
絵になる土産物市場や
通称『砂糖菓子の家』ていうのが。
迎賓館。普通の建物だがキャッチーな名前をつけるだけで観光地に早変わりですな。
あとプエブラは陶器産業が盛んらしく、おしゃれなお皿やタイルがたくさんあった!
名前から思ってたけど、なんかかわいい街ですね。
土曜日だったからかガラクタ市も開催中!
おなじみのヒーローももちろん。
不恰好なチュロスを食べ歩きしながら、広場へ。
ピエロ軍団がなんかやってました。
広場はまだまだ死者の日やった。
広場からのびてるアーケードへ。
なんかステンドグラスがこういうのだけで、
すごい伝統的なところに感じる。
そしてインディオスニーカー!
これ欲しかったなー
プエブラコーラなんてのもありました!
スコールきちゃったんで、一旦教会に避難しつつの、
再びアーケード内をぶらぶら。
屋上遊園地くらいのテンションのスペースの天井がやっぱステンドグラスで妙に美しかったり、
H&Mみたいな店で変なジャパニーズTシャツみつけて
メキシコ人の最先端のセンスを疑ったりしました。
そんな感じでゆる〜くまわったプエブラ旅。
最後バスターミナル行こうとしてローカルバス使ったら
乗り過ごして変なとこ連れてかれたのはスリリングな思い出です。