【イギリス】まとめ
イギリスというか、ロンドンのまとめです。
なんかここでは、今までの出来事に思いを馳せることが多かったです。
ハリーポッターは、小学生のときに本や映画を心底楽しみにしていた気持ちを思い出した。
ユニクロで3Lの服を見つけた時は、
フィッティングルームでサイズが小さすぎて断念したときの無念感を思い出した。
ビョークやテートモダンでは
大学生の頃に出会った現代アートのわけのわからぬ臨場感を再び感じたし、
アビーロードではロケのハラハラした現場感、
ゲストハウスでテレビ見てるときはお茶の間で見る番組や映画のおもしろさを感じた。
そして、これからもいろんな意味でずっと付き合っていく『時間』。
グリニッジ天文台では、時間が“見える化”されたことで、なんか今後の旅の流れとかいろいろ考えた。(よくわかんないこと言ってますが察してください)
ロンドンはそんなことを考えさせるキッカケと、気持ちの余裕をつくってくれる環境があったように思います。
要は、落ち着いて健やかに過ごせた場所でした。気管支炎かかったけどね。笑
訪れたのが10月初旬で、私にとっては日本を出発してちょうど半年経った頃。
バックパッカーという呼び名が板につき、自分の旅のスタイルがなんとなくつかめてきた頃にロンドンに来れてとても良かったように思います。
ロンドンは、物思いに耽りながら過ごしたい時にまた来たい街です。
曇り空が似合う街だったなぁ