【イギリス】Björk Digital
最近は去年の10月のことを書いてるので、約半年前のことを思い出しながら書いてるんですけど
結構細かいとこまで思い出せることにいつも驚います。私の記憶力、やばいいね!
さて、ロンドンはすでに5日目のおはなし。
昨日気管支炎と診断され、なかなかにダルい体調だったので本日の活動は16時から!
『Björk Digital』という展示を観に行きました。
※日本でも2016年夏に展示されてたらしいです。
[Björk Digital ―音楽のVR・18日間の実験] | 日本科学未来館 (Miraikan)
日本で有名なのはこの曲かなー
こういうかわいい曲も作ってたらしい。
Björk - It's Oh So Quiet (Official Music Video) - YouTube
知ってました?ビョークってもう50歳らしい。
なのにずっと変わらない歌声、表現力を今も持っている。
…もはや魔女ですわ。
そして昨日宿で偶然例の映画を見てたとき、管理人のまおさんにめっちゃオススメされたこの展示。
ビョークの最新の表現をみて、そしてビョークの生まれた地、アイスランドに行く…
すごい良い感じの流れ!体調悪かろうが観に行くことにしました。
まずは電車に乗って会場のサマセットハウスというとこへ。
電車降りてから渡った橋から見えたロンドンアイとビッグベン。そして2階建バス。いい景色です。
そしてサマセットハウス。
…なんかすごいとこだった。
後で調べたとこによると、200年以上前に建てられた歴史的建造物。
そこに今は政府機関や芸術・教育関連施設が入ってる複合文化施設らしい。
広場にはこんなオブジェが。
やばいねロンドン。カルチャーの最先端を目指してる感がプンプンします。
そしてそんなとこで開かれてるビョークのエキシビション。期待を裏切りませんでした。
写真、一切撮れなかったけど(撮れるような展示じゃなかったけど)…やばかったです。
16チャンネルや全方位カメラという最先端のバーチャルリアリティ技術を駆使し、その中でビョークの表現をどうみせていくかの試み。
視覚や聴覚を支配され、酔いました。
これからもビョーク、衰えないんだろうなー。
帰りはライトアップされたロンドンアイをみながら、あー、ロンドンて憧れの街だなーって思いました。