【CONTIKI】day11:ブダペストへ
昨晩はクラクフの街角でひとりスイーツ祭りしてましたが、他のみんなも昨日はディナーのあとはおとなしくホテルに帰ってきてました。
今日は8時にはバス出発だったからね。そーせんと体がもたないでしょう。
ていうか咳してる子がめっちゃ多い。普通にみんなこの長旅の疲れがでてくるタイミングっぽい。
とりあえずバスでみな爆睡し、
もうおなじみになったサークルオブライフで起きる。
着いてたのはスロバキアのバンスカー・ビストリツァという中世に栄えたという街。
中心地をちょちょっと観光。
WW2中はナチスドイツ抵抗運動のスロバキアの中心地だったらしい。
そんなかっこいい歴史を持つ広場で集合写真。
コンチキ集合写真、いろんな場所で撮ってるけどこの写真がいちばんお気に入りだなー!
なんか構図がカッコいい。
ここでお昼ご飯。ピザ。
私は他の子のピザももらって1.5枚ほど食べれました。おなかいっぱいおいしかったー!
…みんなのなかで、私は食べキャラポジションになりつつあるっぽい。
そしてまたバスで移動。スロバキア滞在は3時間でした!
次の街はハンガリーのプダペスト〜
…とここで、バスでKyleが音頭をとり突如のクイズゲーム開始。
女チームと男チームに分かれて、「セクシャルクエスチョン」を出せとのこと。
…なんですねん、セクシャルクエスチョンて…!!!
まっぴるまにやるやつじゃないやん!!!
というツッコミは心の中にしまい、女チームの話しを聞いてましたが、英語ほっとんど何言ってるかわからず。
結局気になるセクシャルクエスチョンは、
女チーム「(化粧品グッズをみせて)これはなんていう名前でしょうか?」
うん。セクシャルっちゃセクシャル。
男チーム「バルト三国はどの国でしょうか?」
…え?全然セクシャルじゃなくない?
ていうようなただの無難なクイズ大会でした。
しかしひとつツボってしまったのが、シンキングタイムのカウントの仕方。
答えを10秒内に言わないといけないというおなじみのルールなんだけど、
日本だと「さん、にー、いち、ブッブー!」じゃないですか。
でもコンチキメンバーは「スリー、トゥー、ワン、バー!」て言うんすよ。
その「バー!」の言い方がめっちゃおもろいんすよ。どっから声出してんのかという声なんすよ。
そんなことにひとりツボってたら、クイズ大会終わってました。
景品とかも別にないけどめっちゃ盛り上がってました。なんだったんだこの時間は。
そしてブダペストにとうちゃーく。
みんなはオプショナルのディナークルーズに行くって言うんだけど、
ビンボーな私はまたケバブで我慢です。
しかしね!ブダペストは実は温泉文化で有名な街。
ということで温泉あるとこには絶対あるやつに行ってきやした。
マッサージ!!!
しかもタイマッサージ!!!待合室にはプミポン国王!
そしてマッサージ師もタイ人のおばちゃん。
めっちゃ気持ちよかった〜!
マッサージ中いろいろ聞いたところ、
このおばちゃんはブダペストにきて4年くらい。年末年始だけタイに帰って家族に会うらしい。
マッサージ料金は全身60分で2500円ほど。
タイでやると800円くらいでいけるコース。
たしかに出稼ぎは儲かるけど、家族に会えないのはつらいねーって言ってました。
コップンカーとお礼を言い、ホテルに帰ってきたところちょうどみんなもディナークルーズから帰ってきてた。
とゆーことで恒例ナイトライフ。
ブダペストのおしゃパブへレッツゴー!
このパブが、なんかいろいろはちゃめちゃ空間でいるだけで楽しかったなー!
水タバコも初チャレンジ。咳き込んで終わりました。