【CONTIKI】day7:ガイコツ教会とウィーン
こんにちはー
ここ3週間くらいカゼひいてましたー。
そして気づいたらカンボジアにいましたー。
…あれ…?
世界一周、成功しちゃったんではないだろうか。
ていうかこれは二周目に足を突っ込んでるのだろうか?
……。
ってな近況ですが、ブログは相変わらずヨーロッパを抜け出せてないですね/(^o^)\
がんばりますー。
はい。じゃあコンチキツアーのチェコいたとこから!もりだくさんです。
この日は6時半起床!朝っぱらからバスにジャンピン。
前日はみんな比較的健やかに寝てたはずだけど、お決まりの爆睡タイム…。静かです。
しかし1時間くらいで目的地に到着。
こちら。
なんかガイコツだらけの教会。
本物のガイコツがたくさん飾られてました。
うーん…
かっこいいけど、おどろおどろしい。
その数ヶ月後にメキシコでガイコツいっぱいみることになるんだけど、
チェコのはちょっと生々しさが強すぎてそこまで好きになれんかった。
もうちょっと解説聞いてればおもしろかったのかなー。
そんなんでガイコツ教会見学は終了し、ハイウェイのサービスエリアでお昼ご飯。
サービスエリアのご飯はどれも高いから、いっつもチルドのサンドイッチを買ってました。
今回買ったのはこのBBQ味のサンドイッチ。
海外のコンビニ飯は大体まずいですが、今日のは特においしくなかった!
しかしもったいないので完食。
そんな感じであんまり良いことがなかった道中。
渋滞も激しい。景色は良いけど。
予定より1時間おしで次の国へ。
オーストリアのウィーーーーーン
英語ではヴィエナと言うらしい。
そしてこの日はここからが忙しかった…
ホテルに到着し、荷物置いたらソッコー着替えてまたバスへ。
まず目指すはクラシックコンサート。
ウィーンといったらモーツァルトとシュトラウスだからね。
そして私、大学は一応音楽学部を卒業してるんでね。音大生なんで。これは行っとかないと。
しかしさすが本場のクラシックコンサート。ドレスコードあり。
私はバックパッカー。Tシャツパーカーしか持ってない。やばい。
ということで
昨日、自由時間にプラハでC&MというH&Mまがいの店でちゃんとしたワンピースとハンドバッグをゲットし、
ひっっさしぶりに化粧もそこそこながらしてお出かけ。
この時はバックパッカーじゃなくなってたな。
ちゃんとおしゃれヨーロッパに馴染むようなおしゃれハンドバッカーになれてた気がする。
女の子たちで集合写真。うん。馴染めてる。
コンサートは1時間ほどのちんまりしたものだったけど、
とってもよかった!
上演前の会場。
弦楽小編成が基本で、曲によってオペラ歌手が出てきたり、バレリーナが出てきたり。
みんな表情が豊か。
とくにソプラノの女のひとの歌ってる表情がやばかった!表情筋が!!
豊かな演技ってこういうことなんやなー。
学生のときにこれみたかったなーとか思いながら満喫。
有名どころのモーツァルトの曲から始まり、最後はシュトラウスの『美しき青きドナウ』で締め。
ドナウ川はウィーンの街を流れる運河。
なのでウィーンで聴くこの曲は特別なものでした。
そしてそのあとは
ウィーンっ子の心臓と呼ばれる、プラッターパークというとこへ。
ゆゆゆ、遊園地ですやん!!!!!
めっちゃ、楽しそうですやん!!!!!
特に注目されてたのがこのアトラクション。
動画じゃないからわかりにくいけど、50mくらいの高低差がある空中ブランコみたいな。
やばいです。グルングルンまわってます。
そしてコンチキガイズはビールとワインひっかけた状態でこれに乗る。
ツアーリーダーKyleも先陣きって乗らされてた。
狂気を感じた。
私は絶対吐きたくなかったんで、安パイのアトラクションへ。
ティーパーティ的なやつ。
しかしこれもわけわからんかった。
なんか受付のおっちゃんが、始まったらDJし始めた。
「グッドイブニングガーイズ!今夜もとばしてくぜええ!」
ズンズンディスコの曲が流れ、勝手にスピードアップしていくティーカップ。
いい感じでハイになれたけど、なんなん…
そしてやっぱりお酒飲んだあとのティーパーティはダメだ。めっちゃ気持ち悪くなりました。
Oliviiaていういっつもおしゃれなレディーガガみたいな子が酔い醒ましの方法を伝授してくれたので実践してみて、やっとちゃんと歩けるようになった。
そのあともバンプルカーや、ジェットコースターなんかに乗りまくるコンチキクレイジーたち。
最後はディスコになだれ込んでたけど、私は参加せずにホテルに帰るのにやっとでした。
ウィーンの地下鉄、ナイトライン。
そんな感じで今日も終了。つかれたけど、楽しかったー!
ちなみにこの日のために買ったワンピースはその後再び着ることはなく、コンチキツアー終了後に日本へ送りました。
4着程のTシャツを数ヶ月ローテーションしてる生活からしたら、この日のためだけのワンピースは異例中の異例。
1番おしゃれに過ごした日になったかもしれない。
1番酔った日にもなったけど。