【CONTIKI】day4:ベルリンぶらぶら
メリークリスマス!
現在、サンタクルスという名前だけはクリスマスな街から、アルゼンチンのサルタに移動してきました。
でも本当は、パラグアイに行きたかった…!
クリスマス過ごす国が数時間前までわからないとは……おもしろい。
とりあえず今晩は宿でパーティ開いてくれたので、ぼっちメリーはまぬがれました。
アイスケーキ食べて花火見てお祝いしました。
さてドイツのこと書きまーす。
クリスマスマーケットでテロがおこっちゃったけど、とりあえず再開したみたいでよかったです。
亡くなった方のご冥福をお祈りいたします。
この日は終日ベルリン観光。
午前中からウォーキングツアーに参加しました。
ガイドは英語ペラペラのおばちゃん。
前から思ってたけど、ドイツ人は英語ペラペラな人が多い。
コンチキメンバーにもひとりドイツ人の男の子がいたんだけど、全く違和感なくネイティブイングリッシュ達に溶け込んでて、
直接話してみるまでドイツ人てわかんなかった。
ドイツはやっぱり第二次世界大戦での反省が色濃く残ってるのかなー。
他の国に対してオープンな文化をつくらなければいけないという精神が根本にあり、
それが言語の壁もなくせる力になってるのかなー。と考察しました。
日本人としてみればうらやましいっす。
テロが起こるのはいやだけど。
さて、ウォーキングツアーはベルリンの中心地を3時間ほどでまわりました。
こんなとこみました。
いやね、ガイドのおばちゃんいろいろ説明してくれるんだけど、英語が流暢すぎて聞き取れない!
誰かにゆっくり解説頼めばわかるのかもしれないけど、
そこまでしなくてもなーという私のだらけ癖もあり、たぶん内容の半分くらいしか理解できなかったです。
戦後からベルリンの壁が壊されるまでの歴史を細かく説明してくれてたみたいなんだけど、
私が感心してしまったのは
ガイドのおばちゃんがいきなりポッケからチョーク取り出して道を黒板代わりにレクチャーし始めたこと。
最後は飲み物として持ってきてたペットボトルの水でおおまかに消すっていう…
こういう大胆なことするドイツ人がみたかった!
私のドイツ人は、あふれんばかりのビールジョッキで盛大に乾杯して、半分くらいこぼすっていうイメージだったんで。
ツアーの内容はほとんどわからなかったけど、
大胆なドイツ人がみれたことに満足して終了しました。
そのあとはまたフリータイム。
ガイドのおばちゃんが勧めてくれた老舗レストランでランチ。
老舗ソーセージ!
昨日の晩もソーセージだったけど、おいしいからぜんぜんオッケー!
あとLucyは誕生日だったんでね、これに加えビールも飲んでました。
私もお金があれば一緒に飲みたかった…!
その後はツアー中に目に止まってたお店、
アンペルマンショップへ。
ベルリンの歩行者用信号機がこのマークだったのが発端に、
ベルリンのシンボル=アンペルマンということになってるらしい。
オレンジずくめのインド人?が気になってしまうこの絵ですが、この右側の信号機の人型がまさにアンペルマン。
なんか、かわいい!
先日のアムステルダムの「XXX」に比べるとかなりポピュラーっすね。
かわいかったんでハガキとニット帽とキーホルダー買ってしまいました。
その後はベルリンのランドマーク、テレビ塔を見たりしてフリータイムは終了〜
今晩はオプショナルのディナーのため、一旦バスでホテルに戻ってみんなお着替え。
しかし私はお金がない&疲れてたので、
ディナーは参加せずに部屋で寝てました!
マイペース発揮です。
しかし今晩もディナー後はホテルの近所のクラブで騒ぐということだったんで、
同じく参加してなかったHyenが起こしにきてくれて、
ふたりでクラブから参加。
みんなと合流し、ズンズンディスコの渦へ。
しかしディスコもよかったけど、Amandaがくれたプレッツェルが超絶おいしかった。
オプションディナーででてきたやつをたくさん持ち帰りしたらしい。
ビールと一緒にいただき!
うっまーーーー
プレッツェルって今までスナック感覚のものしか食べてなかったけど、これは完全にパン。
外はしっかりしてて、中はとってもモチモチしてる。
感動モノのパンや!!
そしてやっぱり眠たかったので、
1時間ほどディスコしたあとはホテルに戻って寝ました。
みんな体力あるなー…