【タイ】ゴーゴーボーイズ
昨日宣言したとおり、今日は大陸の果てまでうろうろしてきました。
終日おでかけとなったんですが、
たぶん30分に1回のペースでカップルがちゅーしてるの見かけました。
もう明日からは何回見かけたかカウントしてやろうかと思いましたが、
心が貧しくなりそうなのでやめます。
そういうところはポルトガルはじめヨーロッパも性に奔放ですが、
タイとは違うタイプかとです。
バンコクの夜遊び、 ゴーゴーボーイズへ行ったはなしを書きます。
思い出すといろいろ鮮明になって気持ち悪くなるのでスマートに書きたいです。
ゴーゴーボーイズは男の子が「買われていく」ショー。
姉妹店的なもので、ゴーゴーガールズというのもあるそうです。こちらは女の子が買われるやつ。
どちらもすっぽんぽんでダンスとかしたりしますが、
男の子のほうは基本彼らのポケットモンスターがギンギンになった状態ででてきます。
あとだいたいドヤ顔です。
私はさいとうさんという何回か行ったことあるバンコクマスターに連れてってもらいました。(もちろん買ったことはない!)
もうひとり、同行することになってしまったかとうくんは、なんと初海外初日!
初日の夜からこんなとこ連れてかれたひとは、なかなかいないでしょう。
私たちの席の真後ろではパンイチの兄さんたちが筋トレしているという、ショー以前からカオスな状態。
後ろをみやるとウィンクしてきました。
後ろをみたのはその一度だけにしました。
小一時間ほどのしょうもなくてえげつないショーが終わると
場所を移動させられ、パンツに番号のワッペンをつけた男の子たちがずらっと並ぶ時間が訪れます。
ここでどの子かを指名して、追加料金払って一緒に飲むことができるそうです。
またさらに追加料金を払うと、一緒に夜の街に消えていくことができるそうです。
私たちはもちろん見るだけでしたが、
たぶんゲイのひととか、中国人と思われる女性が消えていきました。
みんな、お金持ちそうだった。買い慣れてるんだろうなー。
この時間はいろんな男の子を見せられるわけですが、
やっぱり筋肉がついた引き締まった体の人のほうが見栄えがいい。
なんでゲイがタンクトップ着たりして筋肉アピールするのかが理解できました。
あとはもとは田舎の貧乏な家庭の子が、親に売り出されてこういうとこに行き着いちゃってるっていうこともさいとうさんから聞き、
かわいそうに思ったり。
そんなことを考えていても30分くらいでいろいろお腹いっぱいになり、私たちも店を出ました。
こんなにたくさんのポケモンを同時に見ることは、もうないだろうなー。
という、夜の社会科見学となりました。
私たちが行ったのはドリームボーイというお店。
日本人居酒屋が集まるタニヤ通りというとこから歩いて行けるとこにあるので、日本人経営バーでひっかけてから行きました。
次は健全にそのバーの話しをしまーす。
写真を一枚も撮ってなかったので翌朝行ってみた瞑想のチラシを。
昨晩のことが雑念となり出現してきたのは言うまでもなしです。
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