【ラオス】ルアンパバーンで観光
世界で1、2番目においしいという泊付きのミャンマービール。
おいしさの基準はわからないけど、とりあえず濃い味!
ラオスビールもうまいらしいけど
ラオスにいた頃は病み上がりで禁酒してたので飲みませんでした。
そのぶん、健康的に観光にいそしみました。
ラオスの観光は地味と聞いていたけど、
ルアンパバーンは街自体が世界遺産に登録されているというすごい場所。
のんーびりとまちあるきをしてみたら、
ほんとに地味にいいとこでした。
食堂には
孫をあやしたり、常連客と世間話をしたりしてる商売っ気のないおじいさんが大体いました。
ソンテウ(タクシー)の運転手も無駄な勧誘はせず、
自前のハンモックを客席にかけて昼寝して過ごしてます。
あかちゃんも路上に座らされても泣きもせず、
葉っぱであそんでる
お坊さんも普通に観光。
プーシーの丘という眺めのいいとこを目指し、
一眼持って歩いてました。
こんな感じで、ローテンションでも楽しめてしまうルアンパバーン観光。
でも観光地っていわれて行ってみたとこはちゃんとすごかったです。
お寺は荘厳。蛇も立派。
先ほどお坊さんも登ってたプーシーの丘からの景色もめっちゃよい。
どこかのカメラマンもかっこよくとれました。
ナイトマーケットもこじんまりしてるけど、
激安のビュッフェがあったり、雑誌がかわいかったり、
フルーツシェイクが美味しかったりで
全くタイやマレーシアのその辺の屋台に引けを取りません。
うわー、ええわー、ルアンパバーンーー
ピーターパンみたいな名前。笑
とかバカにしててごめん!
と、思いました。
けど翌日、
「托鉢」を見に行ったらちょっと事件があり、
やっぱ東南アジアの観光地らしくぼったくられました。
次はその話。
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