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アイアムジャパン、ビッグガール!

【タイ】チェンマイで入院

チェンマイラーム病院で熱を計ってもらったあと、

日本人対応スタッフのかたとお会いし、保険の手続きをお願い。

ちなみに日本スタッフはタイ人だけど、

日本語ペラペラでした。

他に4人いるみたい。

 

タイのこの病院の場合、海外旅行保険証とパスポートを預ければ、

あとは全部手続きやってくれるらしい。すばらしい!

 

 

そして診察。

診察中も日本スタッフの方が同席してくれて、

通訳してくれました。

 

担当のお医者さんはメガネをかけた小太りのひとだったけど、

唇がピンクすぎて、声も高めで最後まで性別がわかんなかったです。

 

 

 

熱が高すぎて危険なので

いろいろ検査したあとは入院しましょうということに。

ちょっと覚悟はしてたので素直に「はい」と返せたけど、

人生初めての入院が海外になるのはやはり怖しでした。

 

 

海外の変な病気にかかってないか調べるために、

インフルはじめ、尿検査や血液検査もすることに。

血液検査のときは貧血になって、救急診断室みたいなとこにも運ばれてしまい

看護師さんたちもてんやわんや!

やっぱりやばいってことで、点滴も打つことに。

 

病室に運ばれて、とりあえずたくさん寝て、

汗かいて、熱落ち着いたと思ったら

薬切れてまた熱上がって…ていうのをそのあと2,3日繰り返しました。

 

入院2日目には検査の結果がでて

なにも引っかかってなかったと聞いてほっとしたものの、

もっと精密な検査にかけ直してるという話を聞き、

熱も下がらないので引き続き入院することに。

 

入院1泊で済むかなと思ってたのに全然退院できそうにないことをこの辺から感じ始めました。

 

3日目、薬の力を借りれば37度台まで熱は落ち着いてきて、

精密検査の結果も、結局またなにも引っかかってないのでただのカゼという診断に。

 

とりあえず変な病気にかかってなくてよかったー!

という安堵感から、やっと自分の病室の様子を把握できるようになってきました。

 

 

まず、私が割り当てられたのはVIP病室。

入院費は冷蔵庫にあるドリンク代以外全て保険会社持ちということで、

病院側としてはお客さんに負担をかけさせずに儲かる絶好の機会。

なので保険の効く海外旅行者はみんな自動的にVIP病室になるみたいです。

 

 

この病室、普段泊まってるゲストハウスより格段に良い部屋でした。

 

 

ベッドからの眺めはこんな感じ。

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次回、VIP入院ライフについて!

 

 

 

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