【マレーシア・クアラルンプール】観光
こんにちは
今日はクアラルンプールでの観光のことを書きますー。
クアラルンプールはKLと書くと前回宣言しましたが、
なんか恥ずかしくなったので普通に略さず書きます。
クアラルンプールはゲストハウスの思い出が強く残ってますが、
見所も真面目に押さえました。
箇条書きでいきますー
クアラルンプールといったらやっぱりこれ。
出資はマレーシア、
設計はアルゼンチン、イスラム様式のデザイン、
日本と韓国がビルの建設、連絡橋はフランスの建設会社という、
なんともマレーシアらしいお国ごちゃ混ぜ感でつくられた
でっっかいビルヂングです。
ゲストハウスからも見えたし、
連れてってもらったバーからも見えたし、
タワーを見ながら語らった思い出が作れてたので
別にわざわざ行かなくてもいっか!
と思ってましたが、最終日にジャッキーというフィリピン人の女の子にせっかくだからさ!
と言われて一緒に麓まで行きました。
ほんと、王道の観光地は誰かとじゃないと行かないっすね。
やっぱでっかい!さすが世界一だったビル!
ちなみにペトロナスツインタワーに押されて全然存在感ないですが、
KLタワーってのもあります。
夜撮影したらホラーになりました。
京都タワーに似てますね。
タワーを見ると、私はラーメンズのコントを思い出します。
タワー!タワー!タワー!
②セントラルマーケット
観光客向けのお土産屋さんが集まる建物。
しかし、以外とマレーシア人がお茶してたりしました。
観光客には容赦なく油画や、なまこ石鹸という謎のものを売りつけてきます。
でも見てるだけでも楽しい場所。
私はここで初めてタイパンツを買いました。
バックパッカーとして、早く欲しかったんだよねタイパンツ!
購入したお店の試着室がイカしてました。
③ムルデカスクエア
セントラルマーケットの奥にあるでっかい広場。
とりあえず日焼けを気にせず、寝っ転がりました。
暑かったです。
④テキスタイルミュージアム
ガッカリスポット。
相当なテキスタイルオタクでない限り、
まったくおもしろくありません。
おもしろくないからおもしろい、そう思える可能性のある場所だと思いました。
無料で入れるので、ガッカリしたいかたは是非。
⑤バトゥ洞窟
ひたすら長い階段を登ります。
登りきると、でっかい鍾乳洞。
ヒンドゥー教の聖地でした。
このブタ神様は無視して進むと
でっかい神様と鍾乳洞へ続く階段があります。
鍾乳洞はとてもスピリチュアルでした。
ひやっとしてきもちいです。
私にとってはたぶん初めてのヒンドゥー教の聖地訪問。
信者の方々、裸足で階段を登ってました。
子どもも裸足。
足から血がにじみ出ていても平気で。
え、、痛くないの?
あとで調べたら、ヒンドゥー教の本場インドでは禁止されてしまったという
タイプーサムというクレイジー苦行祭りが開催されることでも有名なスポット。
インドに行くと日本の常識を覆されると聞きますが、
その片鱗が飛び火してる場所だなと思いました。
あと、猿がめっちゃいます。
猿を至近距離で撮るにはもってこいのスポットです。
⑥チャイナタウン
ゲストハウスが近くだったのでけっこうブラブラしました。
しかし!横浜やシンガポールのチャイナタウンと比べて、
全然チャイナ感のないチャイナタウン!
売ってるのが普通の雑貨だったからかな。
中華料理屋もなかったし。
あ、これでもチャイナタウンって名乗れちゃうのね
ってぼやっと思いながらぶらぶらするにはよいです。
こんな感じでクアラルンプールの観光地はまわりました。
あと、各地でストリートアートもいっぱい見れておもしろかったなー。
なんだろう。
クアラルンプールの街はそこまで観光客に媚びずに、
観光地でも現在の地元の人々がちゃんと利用してる場所が多い気がしました。
そしてそれはとてもいいことだと。
しかしクアラルンプールの商業スポットと言われる
ブギッビンタンは、なかなか地味で拍子抜けしました。
次回はそれを詳しく書いてみます!
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