【CONTIKI】day14:ベネチア
満喫した感はなかったなー。ここもまた行きたいとこですな。
ホテルの朝ごはんが豪華でした。
CONTIKIほんと朝から晩まで動くので、朝ごはんからがっつりでないと持たないのでありがたし。
そして本日からイタリアinです。
次の街は…ベニス!ベネチア!水の都!ウォーターセブン!
車窓からテンションあがりまくりです。
ベネチアは島の街。バスから降りて船で上陸します。
見えてきたよー!
今日も空がきれい。
この飛行機雲、今まで見てきたなかでおそらく最長。
そして上陸…
うわーー!めっちゃ観光客がおるーー!
ベネチアは観光客来すぎてることが社会問題になってるけど、納得のうじゃうじゃ。
いやーでもここは一度は行ってみたい街だよー。しょうがないよー。
とりあえず昼ごはん。今回はChristinaというフォトジェニック女子とピザ。
本場の味。
そしてアイス。ティラミス味。
間違えた!アイスではない!ドルチェ!
本場のドルチェ!
そして水の都を散策開始。
この街並み、唯一無二だ…
道は細かすぎてMaps.meが機能しなくなる始末。
なんとか辿り着いたのは、ふたたびのドルチェ。
Christina曰く、観光客に噂の変なフレーバーを出す店。
キューカンバーオレンジ味食べた。
ユニークなテイストだった。笑
そしてー!
待ってました!ゴンドラクルーズ!!
乗るときめっちゃこわいし、川は微妙に臭かったけど、川からみる街も最高でした。
それと船乗りのおっちゃん、
キマりすぎでしょ!
オーソレミーヨ的な鼻唄しながらゴンドラ漕いでくれます。チップあげました。
ゴンドラ満喫したあとは、オプションツアーってことなので私はみんなと別れて単独行動開始〜
ゆっくりと街をまわりました。
日もちょっと落ちてきて、さっきとまた違いいい感じ。
あとちょっと奥まで行くと、ローカルの人の暮らしも見え。
こういう人々の暮らしがうまいこと残っていくといいなー。
と思いながら、広場で腹ごしらえ。
広場で放課後の子供たちが遊んだり泣いたりしてるのを眺めてたら、すでに日も落ち夜の街並みへ。
これもめっちゃくちゃ綺麗だった。
夜21時半、みんなと合流し帰路ホテルへ。
いや〜、今日も一日中歩いたなー!
みんなも疲れがマックスなのか、バスの中は変なテンションへ。
Keilaっていうギャグセンすごい子が秘蔵の声技を披露し、爆笑の渦に。
そして10年くらい前に流行ったっていう歌を流して大合唱。アンド踊りだす。
S Club 7 - Bring It All Back - YouTube
かなりクサい曲なんだけど、15年くらい前にイギリス中心にブームになったらしい。
この曲聴くと、この日のことを思い出すようになりました。
【CONTIKI】day13:ブレッドレイクとリュブリャナ
9月22日のはなし(リアルタイムは3月になりました。笑)
ブダペストを出発。もっといたかったなー!
今日はまたお隣の国、スロベニアの首都リュブリャナに向かうコンチキバス。
Kyleとdaysheet。
リュブリャナは一泊だけなので、その次の街ベネチアと一緒のシートになってた。
今日はいい天気。夏のアルプスを眺めながらバスは進みます。
そして今日もリュブリャナ着く前にブレッドレイクというとこに寄り道〜
アルプスの瞳という呼び名を持つ景勝地らしい。
泳げるかもしれない…ということで、数人は海パン持参。いや、けっこー寒いよ?
見てごらんよ、めっちゃ寒そうな水だよ…ってめっちゃキレイーーーー!
水、澄みきりすぎ。
やばい…
成田の印旛沼がローカルレイクだった私にとって、このキレイさは異次元でした。
飛行機雲もこんなんですよ。
そしてそこに出現したこの子たち。
お似合いすぎです!!
カップルたちはほっこり写真も撮ってました
イイね!
そしてブレッドレイクでかかせない名物…
それがこちら。Blejska kremna rezina
絶対うまいやつや!
けど高いから我慢…て思てたら、優しいコンチキガイズ、わけてくれました!ありがとうみんな!!!めっちゃうまかったよ!
それぞれブレッドレイクを満喫し
(海パンメンバーは強行実施して凍えてました。若さを感じた。)
リュブリャナへ。
ホテルとうちゃーく!なかなか良い眺めです。
もう夕方だったけど、みんなで中心地の散策開始。一泊しかないからね!
建て物もよいが、ドラゴンの銅像や、なんかクリーチャー的な像があっておもしろい。
こういう感じもなんかよい。
しかし日が暮れかけてきてしまった!
この写真の上のほうに見える教会に辿りついたころには真っ暗で写真も撮れず…。
しかも省エネなのか街灯がとても少ない。
iPhoneの明かりでなんとか帰還しました。
ある意味ドラクエでした。
【CONTIKI】day12:ブダペストぶらぶら
今日はブダペストがっつり観光デー!
みんなは朝からオプショナルのウォーキングツアーに出かけちゃったけど、私は例により申し込んでなかったんでひとりあるきツアースタートです。
まずはこの街の運河、ドナウ川を目指す。
そういえばウィーンもドナウ川流れてましたね。
今調べたらウィーンから川下りでブダペストに行くっていうクルーズがあるらしい。
あと昨日みんなが参加してたディナークルーズも、最高だったらしい。ケーキバイキングもあったとか…
…めっちゃええやんけ!お金持ちになったらやろ!!
船上ホテルもあった。リッチめ…。
ドナウ川沿いには電車が通ってて、なんかよい。
そしてこちらがドナウ川と名物だという鎖橋。
橋の向こう側がブダ地区で、こちら側がペスト地区らしい。
…ふたつあわさってブダペストか!なーるほど!
この辺にはイケてる銅像がたくさん。
鎖橋のライオン像もかっこいいのはもちろん、
なんか絵になる銅像が多くておもしろい。
いいなあ、ブダペスト。
次に向かったのは、世界一美しいと言われるマック。
お城のマックでした!
お手頃にリッチ気分を味わえた。
そしてマックカフェが充実!
ここで頼んだProfiterolていうお菓子が秀逸でした!
チョコシュークリームの上にメレンゲ感の強い生クリームがぶっかけてあります。フワッフワしました。
このマックの隣は駅。
ヨーロッパらしく、めっちゃおしゃれ。
しかし売店のおばちゃんはなんとベトナム人。
昨日はマッサージでタイ人に会ったし、東南アジアからの出稼ぎが多い印象。
物価も他のヨーロッパに比べれば安い方だし、移民しやすいのかもしれないなー。
とか思いながら今度は橋を渡ってブダ地区へ。
川ギリギリにたつ議事堂。かっけえ!
郵便ポストにおもしろラクガキ。
おしゃれトゥクトゥクもありました。
そしてちょっときつめの階段登り、
たどり着いたのはフィッシュマンズヒルっていうとこ。
眺めよろし。
ここは王宮エリアらしく、荘厳な教会あり、国旗がカッコよくはためき、広大なジャリ広場がありとなんかかっこよかったです。
急斜面をズンズン登る路面電車。リッチな人びとは階段ではなくこれを使ってここまで来るらしい。
ここでツアーが終わってたコンチキメンバー数名と偶然合流!
一緒に鎖橋渡ってホテルに帰りました。
…しかし今夜もこれで終わらず!
一度ホテルで休憩してからまた散策へ〜
昨日ディナークルーズに参加してた他の子たちから、夜景がヤバいと聞いてたので一眼カメラ持って繰り出します。
BUDAPEST!!
めっっっっちゃキレイ!!
鎖橋も夜は一段とかっこいい。
昼間に行った王宮もこんな感じ。ヤバいです。
ブダペスト予想以上に良すぎた。
次はちゃんと時間とってまた来たいなーー!
【CONTIKI】day11:ブダペストへ
昨晩はクラクフの街角でひとりスイーツ祭りしてましたが、他のみんなも昨日はディナーのあとはおとなしくホテルに帰ってきてました。
今日は8時にはバス出発だったからね。そーせんと体がもたないでしょう。
ていうか咳してる子がめっちゃ多い。普通にみんなこの長旅の疲れがでてくるタイミングっぽい。
とりあえずバスでみな爆睡し、
もうおなじみになったサークルオブライフで起きる。
着いてたのはスロバキアのバンスカー・ビストリツァという中世に栄えたという街。
中心地をちょちょっと観光。
WW2中はナチスドイツ抵抗運動のスロバキアの中心地だったらしい。
そんなかっこいい歴史を持つ広場で集合写真。
コンチキ集合写真、いろんな場所で撮ってるけどこの写真がいちばんお気に入りだなー!
なんか構図がカッコいい。
ここでお昼ご飯。ピザ。
私は他の子のピザももらって1.5枚ほど食べれました。おなかいっぱいおいしかったー!
…みんなのなかで、私は食べキャラポジションになりつつあるっぽい。
そしてまたバスで移動。スロバキア滞在は3時間でした!
次の街はハンガリーのプダペスト〜
…とここで、バスでKyleが音頭をとり突如のクイズゲーム開始。
女チームと男チームに分かれて、「セクシャルクエスチョン」を出せとのこと。
…なんですねん、セクシャルクエスチョンて…!!!
まっぴるまにやるやつじゃないやん!!!
というツッコミは心の中にしまい、女チームの話しを聞いてましたが、英語ほっとんど何言ってるかわからず。
結局気になるセクシャルクエスチョンは、
女チーム「(化粧品グッズをみせて)これはなんていう名前でしょうか?」
うん。セクシャルっちゃセクシャル。
男チーム「バルト三国はどの国でしょうか?」
…え?全然セクシャルじゃなくない?
ていうようなただの無難なクイズ大会でした。
しかしひとつツボってしまったのが、シンキングタイムのカウントの仕方。
答えを10秒内に言わないといけないというおなじみのルールなんだけど、
日本だと「さん、にー、いち、ブッブー!」じゃないですか。
でもコンチキメンバーは「スリー、トゥー、ワン、バー!」て言うんすよ。
その「バー!」の言い方がめっちゃおもろいんすよ。どっから声出してんのかという声なんすよ。
そんなことにひとりツボってたら、クイズ大会終わってました。
景品とかも別にないけどめっちゃ盛り上がってました。なんだったんだこの時間は。
そしてブダペストにとうちゃーく。
みんなはオプショナルのディナークルーズに行くって言うんだけど、
ビンボーな私はまたケバブで我慢です。
しかしね!ブダペストは実は温泉文化で有名な街。
ということで温泉あるとこには絶対あるやつに行ってきやした。
マッサージ!!!
しかもタイマッサージ!!!待合室にはプミポン国王!
そしてマッサージ師もタイ人のおばちゃん。
めっちゃ気持ちよかった〜!
マッサージ中いろいろ聞いたところ、
このおばちゃんはブダペストにきて4年くらい。年末年始だけタイに帰って家族に会うらしい。
マッサージ料金は全身60分で2500円ほど。
タイでやると800円くらいでいけるコース。
たしかに出稼ぎは儲かるけど、家族に会えないのはつらいねーって言ってました。
コップンカーとお礼を言い、ホテルに帰ってきたところちょうどみんなもディナークルーズから帰ってきてた。
とゆーことで恒例ナイトライフ。
ブダペストのおしゃパブへレッツゴー!
このパブが、なんかいろいろはちゃめちゃ空間でいるだけで楽しかったなー!
水タバコも初チャレンジ。咳き込んで終わりました。
【CONTIKI】day10:ソルトマインとクラクフぶらぶら
クラクフ2日目。
今日は珍しく、午前中はフリータイム。
一緒の部屋だった元気玉、Jennyは朝から観光で出かけちゃったけど、
私はえっちらおっちら起きて朝食。
Jennyも昨日の晩は深夜まで飲んでたはずなのに、、、すごいな。
朝ごはんはソーセージがついてきた!朝からホットドッグにしてやりました。
昨日アウシュビッツ行ったときからだったけど、ポーランドはまだ9月なのにめっちゃ寒い。そして雨も降ってる。
なんか寒々しい…
でもこれがヨーロッパ特有の天気の悪さ。
ここからくる鬱屈した空気が、ちょっとひねくれたヨーロッパの文化を生んでいるのかと思うと興味深い。
そんなこと思いながら、バックパックからユニクロのウルトラライトダウンを引っ張り出し、近所のショッピングモールでタイツ買いました。完全冬モード。
午後からはオプショナルツアーで、ソルトマインへ。かつて塩を採掘していたという炭鉱!
なんか撮影禁止だったからよくわかんない写真しか残ってなくてすいません。
秘密のダンジョンみたいなとこでした。
15分くらい階段を降り続けて、かつての採掘現場を見学。
ソルトチャーチなるものもあり、
塩で作られたキリスト像や、塩のシャングリラなんかがあった。
あとガイドの兄さんがイケメンでした。
彼はそのガイド…ではなく、コンチキメンバーのSam。
おみやげショップでヘルメットを粋にかぶってくれました。
そんな感じでソルトマインツアーは終了。
その後はまたオプショナルでポーリッシュディナーを食す予定になってたけど、
私はそこは節約しようと思い、ひとりクラクフ散策へ出発〜
17世紀くらいまで首都だった場所らしく、いろいろ立派。
そしてマーケットがおしゃんでした。
お金あって荷物少なければ買いたかった…!
そして夜も更けてきた頃に見えてきたのがスイーツ屋さん!!!
ワッフルが、のれんみたいになっとる…!
コーンの並べ方が、カラフル…!
なかでもやばかったのがここ
うおおおお!なんか全部ボリューミーーー!
夕飯として激辛ケバブを食べてたんだけど、スイーツは別腹ってことでね。
いちばん派手なやつ頼みました。
ザ・スイーツ女子(笑)の夢。
しかもポーランド、ヨーロッパのなかでは物価ぎ安い方らしく、たしかこれで400円くらい。比較的お手頃。
とても満足でした。ごちそうさんです。
ぺろっとたいらげました。
【CONTIKI】day9:アウシュビッツと秋の夜長
さてー。ブログ執筆再開しまーす!
こっちも一周させなければ!笑
コンチキツアーは9日目、早朝ウィーンのホテル出発でスタート。
ちなみに今日から2週目ということで、10人ほど新メンバーが増えました。
また名前が覚えられない…。
ちなみに最近のデイシート、Kyleが頼んで誰かがイラストを描くのが恒例になりつつある。
と、その前に立ち寄ったのがかの「負の世界遺産」、アウシュビッツ収容所。
第二次世界大戦中、ヒトラーたちナチスが作ったユダヤ人強制収容所ですね。
私は小学校のときに読んだヘレンケラーの伝記から初めて知ったんだけど、その時は実際にそこを訪ねることができるなんて思ってなかったなー。
お昼食べて終わってポーランド入ってからのバスの道のりは、だんだん霧が深くなっていき、、、
その末にたどり着いたこの施設。
めっちゃ空気重かった。
いつもは陽気なみんながズーンってなってた。
写真も気持ち的に数枚しか撮ることできませんでした。
今の時代に生まれてよかったと改めて思った。
こんなに自由に旅行させてもらってるって、本当にありがたいことだとみんなで話せた。
見学してすごく落ち込んだけど、来れてよかったと思いました。
そんなしっぽり空気でバスはクラクフを目指し出発。
しかしここでKyleから一報が。
「Hey guys!今晩のホテルはちょっといいとこだから4人部屋じゃなくて2人部屋だよ!
ということでカップルはもちろんふたりっきり!
セクシーナアアアアイト!」
みんな「フウウウウウ!!」
…さっきまでのしんみりモードはどこへ行った。
みんな切り替え早い。
クラクフのホテルに着き次第、近所のスーパーでビールを買い、夕飯前から陽気なコンチキガイズ。
私もなんかおしゃれな缶のグレープフルーツサワーで楽しくなちゃいました。
ホテルのインクルードディナーを食べたあとは、みんなで夜のクラクフの街へ繰り出し…
誰かからビールもらって飲み歩き…
そしてショットバーへ!
はいみんな飲むー
Kyleも飲むー
片隅で一気に5杯キメてた。
…アウシュビッツのような過去もあるが、まずは今を生きろ!
ONE LIFE,ONE SHOT.
コンチキツアーのキーワードにもなってるこの言葉が、なんだか身に染みた。
ショットバーのあとは、クラブへなだれ込み。
本日の夜も、長いのでした。
世界一周、終えました。
こんにちは。
突然ですが、2月18日に帰国しました。。。。。
(妹と。顔、隠しました。)
ただいまーーーーー!
ジャパアアアアアアン!
ブログはまだヨーロッパだけどなーーーー!
今はぬくぬくと実家暮らししてます。
近所に母校があるので、そこの生徒たちみてノスタルジックです。
通学路は相変わらず。
しかし最近の女子高生はハイソックスでなくショートソックスを履いている。そして当然のように生足。めっちゃさむそう。
今1番驚いてるのは、実家の郵便番号が覚えていたのとまったく違ったことです。
海外から月イチで出していた手紙、よく届いてたな…。
そんな感じで無事…
…ほんと無事に世界一周終えました!
見守ってくだすったかたがた、ありがとうございます。
この恩はまずは、ブログの更新ということで返せていけたらです!
今後ともよろしくお願いします。
【CONTIKI】day8:ウィーンぶらぶら
ウィーン2日目。
昨晩のプラッターパークのクラブで1番はっちゃけたのはツアーリーダーのKyleだったらしい。
今朝のバスでみんなにいじられまくり、まんざらでない様子のKyle。
普通バスツアーのガイドの立場ならありえないこの親近感…めっちゃおもしろい。
そして今日は終日ウィーンを観光。
絶賛二日酔いのKyleに連れられて着いた朝イチの観光地はジュエリーの王道、スワロフスキーの本店…
!!!!?
いや、買えないよ!?買ったことないよ!?
ふざけんなコンチキカイル!目に毒や!
と内心思いながら、粛々と見学しました。
(中にはせっかくだからと小っちゃいネックレスとか買ってる子もいたにはいたが。)
しかし本店にはギャラリーもあり、見るだけでもなかなかおもしろかったです。
なんかゴージャスなガネーシャとか、クリスタルの滝とか。
日本人デザイナーが手がけたインスタレーションもあったり。
一瞬、成金気分になれた。
その次は自由時間となり、私たちはウィーンのスイーツを食べにレッツラゴー!
Sacherていうザッハトルテ発祥店に行ってみた!
シャンデリア!!!
やばい、高級な店や!
ってことでザッハトルテと、アップルパイはシェア。そしてこれも名物のメランジェっていうウィンナーコーヒーみたいなやつをひとりずつオーダー!
運ばれてきたケーキに興奮し、しばし撮影会ののちいただきました。
いやー、上品な味ですなー。うまいですわー。
一瞬、ザルツブルグ家のファミリーになれましたわー。こんなケーキが食べてみたいわって言ってくれた、エリザベート姉さんに感謝です。
その次はピノキオ気分になったりしつつ、
チェコのプラハを一緒にまわったメンバー、HyeinとMeganとで散策開始。まずはなんかすごいという噂の博物館へ!
博物館の前には、ゾウ。
博物館は予想よりめっちゃ大きかった。
実物大の動く恐竜とかいた。
そして何よりその建物がとにかく立派で、展示品の飾り方が上品。
各部屋の上部には油画が飾られてました。
インドのタージマハル、鎌倉の大仏、モロッコフェズ?のゲートの絵が一緒に飾ってあったり。内容もワールドワイド。
そして数時間では周りきれない展示品の量…甘くみてた…
今日は夕方に集合時間というタイムリミットがあったので、サクサク行く予定が博物館で予想外に時間を使ってしまった私たち。
しょうがないのでお昼は博物館のちょっと良いカフェで食べ、今度は教会を目指す!
この教会のタワーに登れるっていうことで、全力で階段を登る!息切れ!
そしてウィーンの街を見下ろし、
ひととおり満喫したら全力で降りる!
そして最後はフンデルトバッサーっていう建築家の家を見に行く!
これが1番ウィーンでみたかったやつだったけど、集合時間まで時間ギリギリ!
有名なアパートになんとかたどり着けたけど、写真撮って終了ー!
地下鉄を駆使し、集合時間ジャストにとうちゃーく!
いやー、あせったーー!
集合時間に遅れると、みんなのブーイングが激しいのです。
その後はオプションのシュナップス(オーストリアの伝統的なお酒)ツアーにみんなが参加してる間、近所のカフェへ。
ターキッシュコーヒーを飲んでみたが、
めっちゃ苦かった…。
全然休憩にならんかった…。
みんなが戻ってきたあとは、 シェーンブルン宮殿ていうのがある広場へ。
そう…。コンチキツアーが始まって1週間。
ウィーンでツアー終了のメンバーが何人かいるってことで、最後はみんなで集合写真撮りました。
仲良くしてくれたHyeinはここでお別れ。
最後Hyeinは韓国みやげの団扇やお箸を私たちににくれました…ええ子や…。そしてさびしい。
そしてアジア人は本当に私ひとりになってしまった。
だけどまだまだ続くコンチキツアー。
次回、2週間目に突入です〜
【CONTIKI】day7:ガイコツ教会とウィーン
こんにちはー
ここ3週間くらいカゼひいてましたー。
そして気づいたらカンボジアにいましたー。
…あれ…?
世界一周、成功しちゃったんではないだろうか。
ていうかこれは二周目に足を突っ込んでるのだろうか?
……。
ってな近況ですが、ブログは相変わらずヨーロッパを抜け出せてないですね/(^o^)\
がんばりますー。
はい。じゃあコンチキツアーのチェコいたとこから!もりだくさんです。
この日は6時半起床!朝っぱらからバスにジャンピン。
前日はみんな比較的健やかに寝てたはずだけど、お決まりの爆睡タイム…。静かです。
しかし1時間くらいで目的地に到着。
こちら。
なんかガイコツだらけの教会。
本物のガイコツがたくさん飾られてました。
うーん…
かっこいいけど、おどろおどろしい。
その数ヶ月後にメキシコでガイコツいっぱいみることになるんだけど、
チェコのはちょっと生々しさが強すぎてそこまで好きになれんかった。
もうちょっと解説聞いてればおもしろかったのかなー。
そんなんでガイコツ教会見学は終了し、ハイウェイのサービスエリアでお昼ご飯。
サービスエリアのご飯はどれも高いから、いっつもチルドのサンドイッチを買ってました。
今回買ったのはこのBBQ味のサンドイッチ。
海外のコンビニ飯は大体まずいですが、今日のは特においしくなかった!
しかしもったいないので完食。
そんな感じであんまり良いことがなかった道中。
渋滞も激しい。景色は良いけど。
予定より1時間おしで次の国へ。
オーストリアのウィーーーーーン
英語ではヴィエナと言うらしい。
そしてこの日はここからが忙しかった…
ホテルに到着し、荷物置いたらソッコー着替えてまたバスへ。
まず目指すはクラシックコンサート。
ウィーンといったらモーツァルトとシュトラウスだからね。
そして私、大学は一応音楽学部を卒業してるんでね。音大生なんで。これは行っとかないと。
しかしさすが本場のクラシックコンサート。ドレスコードあり。
私はバックパッカー。Tシャツパーカーしか持ってない。やばい。
ということで
昨日、自由時間にプラハでC&MというH&Mまがいの店でちゃんとしたワンピースとハンドバッグをゲットし、
ひっっさしぶりに化粧もそこそこながらしてお出かけ。
この時はバックパッカーじゃなくなってたな。
ちゃんとおしゃれヨーロッパに馴染むようなおしゃれハンドバッカーになれてた気がする。
女の子たちで集合写真。うん。馴染めてる。
コンサートは1時間ほどのちんまりしたものだったけど、
とってもよかった!
上演前の会場。
弦楽小編成が基本で、曲によってオペラ歌手が出てきたり、バレリーナが出てきたり。
みんな表情が豊か。
とくにソプラノの女のひとの歌ってる表情がやばかった!表情筋が!!
豊かな演技ってこういうことなんやなー。
学生のときにこれみたかったなーとか思いながら満喫。
有名どころのモーツァルトの曲から始まり、最後はシュトラウスの『美しき青きドナウ』で締め。
ドナウ川はウィーンの街を流れる運河。
なのでウィーンで聴くこの曲は特別なものでした。
そしてそのあとは
ウィーンっ子の心臓と呼ばれる、プラッターパークというとこへ。
ゆゆゆ、遊園地ですやん!!!!!
めっちゃ、楽しそうですやん!!!!!
特に注目されてたのがこのアトラクション。
動画じゃないからわかりにくいけど、50mくらいの高低差がある空中ブランコみたいな。
やばいです。グルングルンまわってます。
そしてコンチキガイズはビールとワインひっかけた状態でこれに乗る。
ツアーリーダーKyleも先陣きって乗らされてた。
狂気を感じた。
私は絶対吐きたくなかったんで、安パイのアトラクションへ。
ティーパーティ的なやつ。
しかしこれもわけわからんかった。
なんか受付のおっちゃんが、始まったらDJし始めた。
「グッドイブニングガーイズ!今夜もとばしてくぜええ!」
ズンズンディスコの曲が流れ、勝手にスピードアップしていくティーカップ。
いい感じでハイになれたけど、なんなん…
そしてやっぱりお酒飲んだあとのティーパーティはダメだ。めっちゃ気持ち悪くなりました。
Oliviiaていういっつもおしゃれなレディーガガみたいな子が酔い醒ましの方法を伝授してくれたので実践してみて、やっとちゃんと歩けるようになった。
そのあともバンプルカーや、ジェットコースターなんかに乗りまくるコンチキクレイジーたち。
最後はディスコになだれ込んでたけど、私は参加せずにホテルに帰るのにやっとでした。
ウィーンの地下鉄、ナイトライン。
そんな感じで今日も終了。つかれたけど、楽しかったー!
ちなみにこの日のために買ったワンピースはその後再び着ることはなく、コンチキツアー終了後に日本へ送りました。
4着程のTシャツを数ヶ月ローテーションしてる生活からしたら、この日のためだけのワンピースは異例中の異例。
1番おしゃれに過ごした日になったかもしれない。
1番酔った日にもなったけど。
【CONTIKI】day6:プラハぶらぶら
プラハ2日目。
今日はみんなは朝からオプションのサイクリングツアーだったけど、
前日の夜、某粗相やらかしてやつれ気味のルームメイトNinaと、
こちらもルームメイトの自転車乗れないJennyと、お金ない私という不参加メンバーで時間つぶし。
(Jennyは普段ジム通ってアームレスリングやってるアスリートなのに、自転車は乗れないらしい。おもしろい。)
Nina「昨日の夜はみんなクレイジーになってたんだよね…笑」
某粗相について、オープンな性格のオーストラリア人らしく良い意味で反省してないNina。
私もイラついててもしょうがないので朝ごはんのリンゴをあげて仲直り。
一緒にクリーミーすぎるカフェラテ飲みながらうだうだしました。
カフェにずっといるのも飽きたので街歩き。
ユダヤ人教会とかありました。
プラハはユダヤ系クリスチャンの由縁ある場所らしい。
途中見つけたツアーガイド。愛犬の散歩かつビールを片手に案内してた。
さすがビールめっちゃ飲む国。
うらやましすぎたので私も昼ごはんから黒ビールです。
そして名物、ダンプリング!
イモのお餅みたいなやつ。おいしかったなー!
午後からはHyeinと、CONTIKIメンバー最年少の18歳、カナダ人のMeganと街歩き。
Meganは18歳なのにとても落ち着いてて
みんなとちゃんと対等に喋ってるすげぇ子です。
でも慣れてくるとこういう写真も撮らせてくれるおちゃめティーンエイジャーです。
プラハはやっぱ川がきれい!
鳥キレイに並んで水浴びしてました。
そして我ら3人が求めていたのはこれ。
揚げパンコロネに、アイスと生クリームとかをつめた一品らしい。
とっっっっってもうまそうだけど
とっっっっってもカロリー高そう!!!
ということで、2、3時間川沿いを歩いたりウィンドウショッピングしながらカロリー消費したのち、目的のお店へ。
店頭でコロネ焼いてます。
そして現物
うおおおお!うっまー!あっまー!
今日のおやつ兼晩ごはんになりました。
今晩はみんなナイトライフには繰り出さず、ホテルでビール飲むみながら語る程度。
だんだん私もあんま喋ってない子でも名前と顔が一致してきた気がきます!